6月3日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系、毎週木曜23:00~)は、ジャニーズアウト第6弾として、佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)と小島健(Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)が出演する。
同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之(ナインティナイン)、マツコ・デラックス、山里亮太(南海キャンディーズ)とアウトなトークを展開するトークバラエティ。この日はアウト軍団として、小原ブラス、菅波栄純(THE BACK HORN)、塚田僚一(A.B.C-Z)、ミラクルひかる、横川尚隆が出演する。
今まで同番組には、ジャニーズアウトとして、2013年に登場した三宅健(V6)を筆頭に、塚田、戸塚祥太(A.B.C‐Z)、ふぉ〜ゆ〜、佐久間大介(Snow Man)が出演している。まだデビューを果たしていないが、すでに人気を博しているジャニーズJr.。しかしその中にもアウトがいた! そして、ジャニーズアウトの先輩、塚田の意外な一面が今回、明らかになる。
佐々木は他のメンバーから“狂犬”と呼ばれ、一方の小島は“変人”と呼ばれているという。これは一体どういうことか? そして“狂犬” と“変人”と呼ばれる二人に番組が事前にインタビュー。まずはスタジオメンバーの印象を聞く。続いて塚田の印象を聞くと、佐々木からは意外な回答が。スタジオで、その答えを検証していくと、ついには「自分たちの知っている塚ちゃんじゃない!」との声があがる。番組共演者も今まで知らなかった、塚田のアウトな一面とは? そして二人にあこがれの事務所の先輩を聞くが、これには塚田が黙っていない!
さらにインタビューで気になった二人のアウトな回答を紹介。佐々木に子供の頃の夢を聞くと、「たこ焼きになりたかった」。小島に、座右の銘を聞くと、聞いたことのない言葉が飛び出す。
なお、先週の放送には小柳ゆきが出演。小柳は、会ったときのイメージと名前が合っていないと名前が覚えられないといい、スタジオでアウト軍団や矢部、山里の名前のイメージを検証。さらに、パラレルワールドに行ったことがあるという体験も語った。
<佐々木大光、小島健 コメント>
――出演の話が来た時の心境を教えてください。
佐々木:『アウト×デラックス』か! という驚きとうれしさですね。僕も(グループではなく)一人で出るのは初めてなので、小島がいてくれてよかった~と思いました。
小島:普通にうれしかったですね。一人だとめちゃめちゃ緊張したでしょうから、大光と二人でよかったなあという話もしました。
――収録を終えての感想を教えてください。
佐々木:小島君は意外に面白い人なんだなあというのが今日初めてわかりました(笑)。もっとおとなしい方なのかなあと思っていたので、新しい発見でした。独特の空気感が漂う番組だと思いました。
小島:芸能界の大先輩に囲まれて緊張しました。自分のどの辺がアウトとかもよくわからないですし、グループのメンバーのタレコミも知らなかったので、なんて答えようか、とまどいました。バラエティ番組ではありますが、皆さん自分の考えをしっかり持っていらっしゃる方ばかりで、勉強になりました。
――一緒に出演した、先輩・塚田について。
佐々木:ウラで見せる面とは違って、すごく面白いなあと思いました(笑)。いつもは先輩らしくしっかりされているので、いろいろな方にツッコまれて、ちょっととまどっている姿を今日初めて見ました。
小島:今日、名前を覚えてくれたんじゃないかな? というくらい、はじめてこういう形でお仕事させてもらいました。でもジャニーズの先輩が一緒にいるだけで全然違うので、塚田君がいてくれてすごく助かりましたし、ほっとできる存在でした。
――視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
佐々木:できる限りのことは頑張ったつもりですので、見て、楽しんでいただけたらうれしいです。
小島:具体的に何も覚えていないくらい緊張していたのですが、頑張ったので、是非見てください。僕も放送を一緒に一から見るつもりです。