千鳥も大絶賛!友近とバッファロー吾郎Aの“クセスゴ”な雑誌取材コントに「まさに名人芸」の声

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千鳥大悟ノブ)がMCを務めるバラエティ『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系、毎週木曜21:00~)が、5月20日に放送。友近バッファロー吾郎Aが披露したクセスゴネタに、インターネット上では「面白すぎ」「めちゃくちゃ合う」など、絶賛のコメントが多数寄せられた。

今輝く人気芸人たちが、普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティ。スタジオでは、ゲストの大友花恋生見愛瑠が芸人たちのクセスゴネタを見守った。

SPコラボ企画で共演することになった友近とバッファロー吾郎Aは「ムカつく!? クセスゴな雑誌の取材」というネタを披露。バッファロー吾郎Aが旅雑誌の記者となり、温泉好きで知られる友近に「おすすめの温泉ベスト3」をインタビューするというコントが繰り広げられた。

バッファロー吾郎Aの扮する中年のおじさん記者は、取材場所を間違えて遅刻した上に、友近への企画説明もそこそこに、いきなり「3位なんですか?」と質問。唐突すぎるインタビューのスタートに、ノブは「急! いるいる」と爆笑し、大悟は「嫌やねんな~」と顔をしかめてしまう。

さらに、おじさん記者は友近の発言を遮り、自分のしゃべりたいことをしゃべり出すという傍若無人ぶりを発揮。「あれが私大好きでね」と友近の持ちネタについて話し出したかと思えば、間違って内容を覚えている上に、「宝塚の男役のマネとかされたらよろしいのに」とズレたアドバイスを送り、友近を困らせていた。

これにはノブも「勘が鈍い人にお笑いのこと言うの嫌やな」と同情。最初は我慢しながらインタビューに付き合っていた友近もイライラを募らせていき、おじさん記者からの「カメラに向かって“男には負けへんで!”みたいなのをちょっと」というリクエストには「言わないです、言わないです。そんなつもりでやってないです」と反発していた。

失礼な態度と発言を連発するおじさん記者に、千鳥の2人も「最悪やなコイツ」「めっちゃ腹立ってきた」と憤慨。おじさん記者は最後に再び「宝塚の男役のマネとかされたらよろしいのに」とイラッとするアドバイスを送り、友近を「もうええわ、その話!」とキレさせていた。

圧倒的な2人のクセスゴネタに、ノブも「おもろかったな~。めっちゃ上手かった!」と感心。大悟は似たような経験があるのか、「3位は?」と唐突に聞かれた段階でノブに対応を任せてしまうと明かし、ノブも「で、あんぐらい白髪で剛毛なのよ」と、おじさん記者の“あるある”で笑いを誘っていた。

ネット上では、バッファロー吾郎Aと友近の演技力に絶賛のコメントが殺到。「友近とバッファロー吾郎Aの面白すぎんか?」「まさに名人芸」「どっちも上手いな!」「友近とバ吾Aめちゃくちゃ合う」などの声が上がっていた。

次回は5月27日に放送。小籔千豊高橋メアリージュンがスタジオゲストとして登場する。

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