千鳥・大悟とマヂラブ・野田による無免許同士のカート対決が白熱!「見応え凄すぎる」

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千鳥大悟ノブ)と人気芸人たちが本気で体を張るバラエティ番組『千鳥の対決旅』(フジテレビ系)の第2弾が、5月7日に放送。千葉県の房総半島を舞台に、千鳥世代とニューウェーブ世代に分かれて、“対決旅”を繰り広げた。

千鳥世代として、千鳥、ロバート秋山竜次山本博アンガールズ田中卓志かまいたち山内健司濱家隆一が出演。ニューウェーブ世代として、EXIT兼近大樹りんたろー。マヂカルラブリー野田クリスタル村上見取り図盛山晋太郎リリーニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政おいでやす小田が出演した。

朝から伝統的なすだて漁で対決した千鳥世代とニューウェーブ世代は、そのままハワイアンな雑貨やファションなどが並ぶアロハテラス木更津へ移動。ここでは店に置いてあるアイテムを使用したモノボケ「どっちがハワイアンか対決」が即興で行われた。

そして、ランチは千鳥世代がイタリアンで、ニューウェーブ世代は海鮮丼に決定。千鳥世代がデヴィ夫人のモノマネで盛り上がる中、ニューウェーブ世代の8人はランチ代を賭けた大喜利対決を行っていた。この対決は、それぞれのSNSに海鮮丼の写真とおもしろコメントを投稿して“いいね”の数を競うというもの。芸人として一番中途半端な4位になった人が敗者となるルールで、運ばれてきた海鮮丼の写真を次々にアップしていった。

ここでフォロワー数19万の野田が、海鮮丼を撮りながらもフォロワー数72万の兼近を見切れさせるという奥の手を実行。「汚ねーぞ!」と全員からの批判を浴びた野田は「たまたまよ」ととぼけるが、掟破りの戦法がかえって仇になったのか、結局4位になってしまい、全員のランチ代をおごることに。レジでランチ代を支払った野田は「後輩に飯をおごるの初めてなんすよ、人と飯食わないんで。初体験ですね」と、どこか嬉しそうだった。

続いては、番組の恒例企画でもある千鳥世代とニューウェーブ世代によるゴーカート対決。まずは各世代の代表者3名によるレースが行われた。コースを2周するこの対決では、前回運転免許を持っていないにも関わらず圧倒的な速さを見せつけた大悟が、同じく無免許の野田とデッドヒートを繰り広げる展開に。時速70kmのカートを自在に操る2人に、他のメンバーも大盛りあがり。最後はビデオ判定にもつれ込むほどの接戦となった。レース後、野田の命知らずの走りに対し、大悟も「こいつな、たぶんほんまに死んでもいいと思ってる」と絶賛していた。

他にも、動物園で象とPK対決を行ったり、グランピング施設でバーベキューを行ったりした今回の対決旅。インターネット上では「カート対決最高だった!」「見応え凄すぎる」「面白すぎてお腹ちぎれる」「メンバーが最高すぎる」などのコメントが寄せられた。

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