松田龍平“八作”、石橋静河“早良”からの猛烈なアプローチに頭を悩ませる

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松たか子が主演を務めるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第4話が、5月4日に放送される。

本作は、『カルテット』『最高の離婚』など数々の連続ドラマを手がける脚本家・坂元裕二の完全オリジナル作品。3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ち社長の大豆田とわ子(松)が、三人の元夫たちに振りまわされながら日々奮闘するロマンティックコメディ。とわ子の一番目の元夫・田中八作を松田龍平、二番目の元夫・佐藤鹿太郎を角田晃広東京03)、三番目の元夫・中村慎森を岡田将生が演じる。

先週放送された第3話では、鹿太郎がとわ子に言った“愛ある助言”や角田の演技が話題に。インターネット上では「芸人ではなくて俳優にしか見えない」「実はかなり結構キュンときたのは秘密」「角田さんちょっと格好良すぎ」「名言プレイリストに追加」との声があった。

<第4話あらすじ>
大豆田とわ子(松)の30年来の親友・綿来かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われる。二人の相性の良さや、五条の態度からかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。しかし、当のかごめは目の前で鳴っているスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子。そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。

その頃、八作(松田)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・三ツ矢早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から三人での食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていく。

一方、小谷翼(石橋菜津美)のうそに憤りを感じていた慎森(岡田)だったが、「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎(角田)は、古木美怜(瀧内公美)にパパラッチ対策として交際相手の影武者を頼まれるが……。

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