FUJIWARA・藤本敏史、今後の人生を左右する仰天の選択を迫られる!?

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中村ゆりか藤本敏史FUJIWARA)が、4月23日放送に放送される『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系、毎週金曜23:00~)にゲストとして番組に初出演する。

同番組は、世界各地の最新ニュースや、日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説するニュースバラエティ。MCはアリタ哲平ことくりぃむしちゅー有田哲平が務め、キャスターを小澤陽子アナが、全力解説員として山下メロ吉川美代子齋藤孝が出演する。

オープニングでは、藤本がFUJIWARAというコンビ名の由来を説明する展開に。それを聞いていた解説員の齋藤らの独特な反応に、戸惑いを隠せない藤本。さらに、中村が予想外のリアクションを見せ、藤本はますますイライラを募らせていく。

特集のテーマは、「昭和平成レトロブーム」。令和の今、若者を中心に昭和・平成レトロブームが到来。「アナログレコード」の生産量はこの10年でおよそ10倍に増加し、他にも、「レンズ付きフィルム」の再ブームや、「ハイテクスニーカー」の復刻版が即完売するなど、さまざまな分野で盛り上がりを見せている。そこで今回は、レトロブームに詳しい専門家・山下を解説員に迎え、“次にくる昭和平成レトロ”を徹底検証することに。

番組では、昭和・平成に流行ったモノの中から、今の10代の女性が「これはエモい!」と評価したモノをピックアップして紹介。「フロッピーディスク」や「ルーレット式おみくじ器」といった懐かしのアイテムが登場し、山下がその味わい深い魅力を解説していく。それらに対し、アリタや中村が大げさなリアクションを繰り広げるのを、不安そうに見守る藤本。だが続いて、今後人気が再燃しそうな“昭和平成レトロの有名人”を紹介し始めたとき、藤本にとって本当の悲劇が幕を開ける! さらにエンディングでは、藤本が今後の人生を左右する仰天の選択を迫られる!? 感情を揺さぶられまくった藤本が、最後に出す結論とは? 

なお、前回の放送は石井杏奈盛山晋太郎見取り図)が出演。コロナ禍で心にダメージを負っている多くの人々を、さまざまな名言で癒すための企画「今、届けたい心に響く偉人の名言」を実施した。

<中村ゆりか コメント>
――番組初出演の感想は?

楽しかったです! 前半、無表情でいなくちゃいけない場面がけっこう多くて、ちょっとキツかったんですけど、気が付いたら、こらえきれずに普通に笑っちゃってました。特にエンディングは、どうやって笑うのをガマンすればいいのか分からなくなってしまうくらい面白くて。“ああ、これが『脱力タイムズ』の世界観なんだな”って、すっかり楽しい気分になってしまいました。

――出演されてみて、気付いたこと、発見したことはありますか?

まさかこんなに長時間の収録になるとは思いませんでした。しかも休憩もなく、カメラが回り続けていたので、“台詞を忘れちゃったらどうしよう”とか、かなりドキドキしてしまいましたね。でも、スタジオの雰囲気がとても温かくて、楽しく収録に臨むことができました。実は収録前は、“私みたいな面白くない人間が出ていいのかな?”っていう不安がずっとあったんです。でも、アリタさんをはじめ、皆さんが会話のキャッチボールを楽しんでいらっしゃったので、私も安心して輪の中に入ることができました。

――有田さんの印象はいかがでしたか?

初めてお会いすることができて、すごくうれしかったです。収録中、皆さんとトークを展開される中で、私にもちゃんと話を振ってくださって。イメージ通りの、とても優しい方でしたね。今回、私はいくつか台詞を間違えてしまったんですけど、そこも有田さんが、面白くなるように拾ってくださったんです。すごくありがたかったです。

――藤本さんの印象はいかがでしたか?

藤本さんとも初対面だったんですが、本当に面白い方だなって、改めて思いました。子供の頃からずっとテレビで拝見して、いつも笑わせてもらっているんですけど、実際に間近で拝見すると、ものすごい迫力で、びっくりしちゃいましたね。プロの芸人さんが持っているパワーをすごく感じました。

――最後に今回の『全力!脱力タイムズ』の見どころを教えてください。

今回、有田さんや藤本さんに、自分の面白さを引き出していただけたんじゃないかなって思うんです。私が今まで見せてこなかった、新しい一面が見られると思うので、ぜひご覧いただければ。あとはやっぱり、パワフルな藤本さんを見ていただきたいですね。私も今後きっと、藤本さんをお見掛けするたびに思い出し笑いをしてしまうと思います(笑)。

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