岡田将生“慎森”と松たか子“とわ子”のおでこコツンシーンに反響「殺傷力ヤバい」

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松たか子が主演を務めるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第2話が、4月20日に放送。インターネット上では、松演じる大豆田とわ子と岡田将生演じる三番目の元夫・中村慎森の“おでこコツン”シーンに反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、『カルテット』『最高の離婚』など数々の連続ドラマを手がける脚本家・坂元裕二の完全オリジナル作品。3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ち社長の大豆田とわ子(松)が、三人の元夫たちに振りまわされながら日々奮闘するロマンティックコメディ。とわ子の一番目の元夫・田中八作を松田龍平、二番目の元夫・佐藤鹿太郎を角田晃広東京03)が演じる。

第2話シーンカット
第2話シーンカット

八作の店に鹿太郎がやって来た。彼はカウンターに座るなり「あの弁護士だけは気をつけたほうがいいよ」と慎森の悪口。タクシーに同乗した際、300円多く払ったのに感謝の気持ちがなかったという。そんな噂話をしていると、慎森が来店。早速、鹿太郎に向かって「今日は英字新聞着ていないんですね」と以前イジった話を持ち出す。

鹿太郎は「人の服の柄にいちいち興味を持たないのが、大人の正しい振る舞いだと思う」と苦言。その後も「挨拶したらどうだろうか?」「言ったってことにしておけばいいじゃないですか」と言い合いに。慎森は「この際だから言わせてもらう」と腰を上げる鹿太郎に、コインを差し出す。「300円のこと絶対気にしているだろうなと思って」……。しばらく見つめ合い沈黙する二人。そんな鹿太郎たちに八作は、カウントアップを開始。二人が戸惑うと「恋の6秒ルールです。6秒間見つめあったらそれはもう恋に落ちた証拠なんですって」と返した。

そこに、とわ子と娘の唄(豊嶋花)がやって来た。二人が食事しているところを嬉しそうに眺める鹿太郎。慎森は「ストーカーですよ」と声をかける。離婚後もとわ子と一緒に仕事している慎森こそストーカーであると返すが、とわ子は「過去なんで」とバッサリ。そのやりとりをみていた八作は「女性の過去になれるなんて幸せなことじゃないですか」と語りかけた。

そんな中、八作の店に親友の出口俊朗(岡田義徳)がやって来て、恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を紹介。後日、早良は一人でやって来る。「一人で来るって変ですか?」と問う彼女に、八作は「いえ」と返答。そして二人は6秒見つめあう。八作は厨房に戻り「ダメなんだよ……。あの子は大事な友だちの恋人なんだよ」とうろたえる。

第2話シーンカット
第2話シーンカット

このほか、慎森がとわ子に接近する一幕も。「思い出にできない」と、とわ子におでこを当て「さよならが言えない。またあのソファに座ってなくした時間を取り戻したい」とポツリ。とわ子は「なくしたんじゃないじゃん。捨てたんじゃん。捨てたものは返ってこないよ」と返していると、そこに唄の姿が……。

ネット上では、今後の展開が期待される八作と早良のシーンに「恋の6秒ルール……最高すぎてニヤニヤしちゃう」「松田龍平、頭から足先までえっちなのやめれる?」「松田龍平の返しがいちいち上手すぎる。全女子を殺しにかかってる」との声が。

また、とわ子と慎森がおでこをくっつけあうシーンについては「おでこコツンゼロ距離の岡田将生の殺傷力ヤバいでしょう」「とわ子のまえでは素で甘えたような声で話すのやばくないか、おでこくっつけて確信犯だ」との反応があった。

次回第3話は4月27日に放送。とわ子が社長としてあることを決断するが、社内から不安の声が挙がる。

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