前田敦子、幼児虐待で起訴された人気料理研究家役で『イチケイのカラス』第2話に出演!

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前田敦子が、4月12日に15分拡大SPで放送される『イチケイのカラス』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)に出演。前田は幼児虐待で起訴された人気料理研究家・深瀬瑤子を演じる。

民放連ドラ史上初の刑事裁判官が主人公となる爽快リーガルエンターテインメント。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官で自由奔放で型破りな入間みちお(竹野内豊)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く。

坂間千鶴(黒木華)、入間みちお(竹野内豊)
坂間千鶴(黒木華)、入間みちお(竹野内豊)

先週放送された第1話では、11年ぶりの月9主演となった竹野内について「竹野内豊の存在を初めて認知したのが『ビーチボーイズ』の時なのに、約四半世紀経った今も、ビジュアルが何も変わらない。むしろ今の方が若々しい」「竹野内豊って常に全盛期でズルいよな?」「キャストがよく物語構成も面白そうなので毎週録画予約ボタンをポチした」「弁護士ものは数多くあるけど裁判官がテーマって珍しい。竹野内さんが飄々優しい系の役で最高! 周り固める人たちも安心感しかなくて期待」との声があった。

<第2話あらすじ>
ある日、イチケイの部長・駒沢義男(小日向文世)は、合議制で扱いたい案件があると入間みちお(竹野内)と坂間千鶴(黒木)に告げる。それは、第1審で有罪判決が下された、人気料理研究家・深瀬瑤子(前田)による幼児虐待事件だった。瑤子は、当時1歳半の長女が泣き止まないことにいら立ち、激しく揺さぶるなどしてケガを負わせたことにより、傷害罪で2年6か月の有罪判決を受けていた。だが瑤子は判決を不服として控訴。それを受けて高裁は、審理内容を精査し、地裁に差し戻したのだ。しかし、実はこの案件、第1審の裁判長を最高裁事務総局の事務総長・香田健一郎(石丸謙二郎)の息子・隆久(馬場徹)が務めた“取り扱い要注意”案件で……。

入間みちお(竹野内豊)、深瀬瑤子(前田敦子)
入間みちお(竹野内豊)、深瀬瑤子(前田敦子)

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