千鳥・大悟、Everybodyの「クリティカルヒット!」を大絶賛「ダウンタウンが出てきた時の衝撃」

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EverybodyタクトOK!!かわなみchoy?)が、千鳥大悟ノブ)MCのバラエティ『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系、毎週木曜21:00~)4月1日の放送に登場。番組初登場の「フレッシュクセ芸人」として披露した「アメリカンでポップな顔芸漫才」に、SNS上では「謎の中毒性あるな」「頭から離れん」と驚きの声が上がった。

「突然だけどさ、choy?」と話しかけるタクトに「アーハン?」と白目をむいて答えるchoy?。そのオーバー過ぎる表情に千鳥の2人は「スゴいな」「笑かす気満々の顔」とさっそくニヤニヤしはじめる。

「理想の人に出会えたら、これ最高だと思わねぇか?」と話すタクト。「それってchoy?のこと?」というボケにタクトは大きく上半身をのけぞらせ、「パー ドゥン?」と勢いよく顔を近づけてツッコむ。それを見ていた児嶋一哉アンジャッシュ)は「スゴいキャラだな……」と口をあんぐり開けながらつぶやく。

「choy?とタクト、6年も一緒にいるんだよ? タクトのタイプくらい、わかルーシー!」とchoy?が片言風のアクセントでオーバーに話を振り、それに対してタクトは「Wow もう6年も一緒にいるのか〜…… 小学校かよ!」と、これまた片言風のアクセントでカメラに向かってキメ顔でツッコミを入れる。さらに次の瞬間、2人は目をひん剥きながら「ハッ!」と笑顔でカメラに向かってポーズ。ノブは「どう見たらいいねん」と困惑し、大悟も「おもんないジム・キャリーみたい」とツッコむ。

続くネタは、会社の先輩と後輩というシチュエーション。「今日も仕事終わり。帰(け)ぇろう!」とポケットに手を突っ込んで歩くタクトの後ろをchoy?が「ちょっと待ったーー」とルンルンしたポーズで追いかけ、大悟は「どっちもボケなんだ」と驚く。「私、タクトさんのことがす、す……」と後輩を演じていたchoy?だが、突然「ちょっと待ってーー!」と叫んでオフィスの先輩役にチェンジ。「タクトくんは私のものよ! ウェイト! ウェイト! ウェイト!」と、タクトを取り合うふたりの女性社員を一人二役でオーバーに演じるというカオスすぎる展開に、ノブは「ちょっともう…… 見方が」と困り果てる。

さらにchoy?は「アイム、エマ・ワトソン!」と、白目をむいて突然エマ・ワトソンのモノマネを披露。「タクト、イズ、マイン!」「タクトさんは私のものよ!」「タクトさんは私のもの」と、1人でいっきに3人の役柄を切り替えながらタクトに迫る展開に「新しすぎて…… 全然入ってこん」とノブ。ゲストの吉瀬美智子も「どうしましょ」と微笑みながら困惑する。

「今からタクトの心を射止めるために、オリジナルソングで勝負してみて!」とタクト。「ミュージック、スタート!」という掛け声とともに音楽が流れ、歌ネタがスタートする。「私はタクトくんのことが〜 ス・キ・ス・キ ス・キスキス!」とchoy?はタクトをピストルの形に指差しながら投げキッス。タクトも自分でピストル型の指をつくり、自分の胸に「着弾」するような動作をしたのち「クリティカルヒット!」とシャウト。その後2人で踊りながら歌ネタを披露した。

ネタを見終え、大悟は「カラフルな英語の教科書みたい」「これはいい新人が出てきましたよ!」「スーパースターが出てきました」と大絶賛。さらにEverybodyの2人が吉本興業の所属と聞き、「安泰やな」と感心。「ダウンタウンが出てきた時の衝撃ちゃうか?」と語った。

次回は4月8日放送。ゲストに鈴木亮平とみちょぱ(池田美優)を迎える。

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