大倉忠義“元春”、広瀬アリス“澪”に「俺たちは夫婦だったんだ」と打ち明ける

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関ジャニ∞の大倉忠義広瀬アリスが共演する木曜劇場『知ってるワイフ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第10話が、3月11日に放送される。

韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、大ヒットを記録した同名ドラマを原作とした本作は、「結婚生活、こんなはずじゃなかった! あの頃に戻って人生をやり直したい!」と日々嘆く恐妻家の主人公・剣崎元春(大倉)が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうところから始まるファンタジー・ラブストーリー。

津山(松下洸平)
津山(松下洸平)

先週放送された第9話では、元春と建石澪(広瀬)がキスをしたことを知った津山千晴(松下洸平)が感情を爆発させ、元春を殴ったシーンが話題に。インターネット上では「殴っても気持ちが収まらないよね」「人を殴るなら話しっかり聞いてからにして!」「元春も今回流石にかわいそうだったし、津山主任もかわいそう」「元春さんと津山主任仲良しに戻ってほしい」「声を荒らげて気持ちぶつけて本当に親友だと思ってたんだな」などのコメントが寄せられた。

<第10話あらすじ>
「俺たちは夫婦だったんだ」。元春(大倉)は澪(広瀬)に過去を変えたことを打ち明ける。以前の人生でタイムスリップする機会を手に入れ、過去に戻り、澪と出会わない選択をした人生を生きることになったと明かす元春。しかし、澪はバカげていると言って去ってしまう。

翌日、元春も仕事に身が入らず、津山(松下)との関係修復もままならない。仕事を休み家にいた澪は、元春の告白と今までの行動を思い返す。すると、告白と母の久恵(片平なぎさ)の妄想だと思っていた話の共通点に気づく。

久恵(片平なぎさ)、澪(広瀬アリス)
久恵(片平なぎさ)、澪(広瀬アリス)

終業後の元春を、澪は喫茶店に呼び出す。澪は元春と久恵の話や、当事者しか知らない高校時代のバスでの出来事を元春が知っていたことで、過去を変えた話に納得するしかないと告げた。続けて澪は、なぜ結婚生活がうまくいかなくなったのかと元春に問う。仕事にかまけ家事や育児をないがしろにし、澪に辛い思いをさせてしまったと謝り、自分は澪にふさわしくないと告げて元春は店を出た。

諦めきれない澪はなぎさ(川栄李奈)から元春の居所を聞いて車で連れ出す。2人は元春の前の人生で行った初デートの海辺へ。澪は結婚生活の破綻は一方のせいではないと話し、悪いと思っているなら今の自分のそばにいて欲しいと元春に告げた。そんな時、元春の携帯電話に西課長(マギー)から緊急連絡が入る。その連絡をきっかけに、思いもよらない展開が元春を待ち受けていた……。

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