藤原竜也“隆平”、真木よう子“涼子”に疑惑の目を向ける

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藤原竜也が主演を務めるドラマ『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第6話が、2月16日に放送される。

学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。隆平が着任する赤嶺中学校3年1組の担任で国語教師の浅村涼子に真木よう子、隆平の後輩刑事・三枝弘樹を山田裕貴が演じる。

香里(明日海りお)
香里(明日海りお)

先週放送された第5話では、藤原と山田のアクションシーンが話題に。インターネット上では「くそかっけぇぇぇぇ!!!! そしてこの先輩後輩感、師弟感? 超いい」「背中合わせの藤原竜也と山田裕貴の絵面最高だな!!!」「藤原山田コンビのスーパーアクションが堪能できた 間違いなく神回だった」との反響が寄せられた。

<第6話あらすじ>
香里(明日海りお)の死に関わっていると疑う岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止めた隆平(藤原)。しかし、香里と自分が恋人関係だったことを涼子(真木)に明かすと、なぜか岡部の足取りは再び分からなくなり、隆平は涼子に疑惑の目を向ける。

嶋田隆平(藤原竜也)は岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止める
嶋田隆平(藤原竜也)は岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止める

職員室では新津清(須賀健太)が、同じ1年の教師・荒井英子(たくませいこ)と古賀一成(兒玉宣勝)に仕事を押しつけられ、連日の残業で心身ともに限界を迎えていた。新津と同期で、学生時代の同級生でもある柴田(泉澤祐希)は、そんな新津を何とかして助けたいと立ち上がるが、そこには、“他学年のことに口を出さない”という教師間の暗黙のルールが。柴田に泣きつかれた隆平もまた、教師自身が解決すべき問題だと冷たく突き放すが、柴田の悲痛な叫びに、生前、教師に対する学校の態度を「やりがいの搾取」だと嘆いていた香里の姿を重ねる。さらに、香里がかつて新任の新津を荒井や古賀から守っていたことも知る。そんななか、新津が夜道でひったくりに遭い、生徒の個人情報が流出する騒ぎが起きて……。

新津(須賀健太)
新津(須賀健太)

隆平の胸に去来する香里との思い出。2人の知られざる恋人エピソードが明らかに!

愛する人の身に起きた突然の悲劇。それを知った隆平は……!?

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