藤原竜也“隆平”&山田裕貴“三枝”のアクションシーンに視聴者大興奮「間違いなく神回」「絵面最高」

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藤原竜也が主演を務めるドラマ『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第5話が、2月9日に放送。インターネット上では、藤原と山田裕貴のアクションシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。隆平が着任する赤嶺中学校3年1組の担任で国語教師の浅村涼子に真木よう子、嶋田の後輩刑事・三枝弘樹を山田が演じる。

男子バスケットボール部・アレン徳永(川村ジーモン凜一朗)が、同じ3年生部員の市原健太(奥智哉)と西田雄一(池田優斗)からいじめを受けていることが分かった。

嶋田隆平(藤原竜也)はアレン徳永(川村ジーモン凜一朗)から話を聞く
嶋田隆平(藤原竜也)はアレン徳永(川村ジーモン凜一朗)から話を聞く

そんな中、市原が何者かから顔を布で覆われたまま暴行を受け、入院することに。市原曰く「アレンにボコられた」という。アレンは、アメリカ人とのハーフで肌の色が違う。明らかに彼の手の色だったと訴えた。

市原から「アレンにやられた」と聞いた西田は、アレンに殴りかかる。しかし、彼は西田を責めない。容姿や家庭環境のことで、幼い頃からいじめられていたが、西田がバスケ部に誘ってくれたおかげで居場所ができた。アレンは、涼子に「問題にしないでほしい」とお願いした。

じつはアレンは、自分が住む地区で結成された外国人の半グレ集団・オクタゴンの連中にいじめられていたことを話していた。しかし、アレンとしては報復を頼んだ覚えはない。オクタゴンのリーダーは、舐められないための「宣戦布告だ」とぶつけた。

嶋田隆平(藤原竜也)
嶋田隆平(藤原竜也)

オクタゴンのメンバーから、偽物のブランド品をある場所に持っていくよう指示されたアレン。脅されるがまま、その場所に向かっていると、何も知らない西田たちに捕まり、すべて川に捨てられてしまった。この件で激怒したのはオクタゴン。西田が、オクタゴンの連中に連れ去られ、リンチにあってしまう。

西田が拉致されたことを知った隆平は、三枝の協力もあってオクタゴンのアジトを発見。西田のもとへ向かう。そこには遅れて三枝の姿も。背中合わせになり「遅い」と隆平。2人は大立ち回りをして、次々と向かってくるオクタゴンのメンバーを倒していく。しかし、オクタゴンのリーダーが西田ののど元に割れた瓶を突き立てて……。

嶋田隆平(藤原竜也)
嶋田隆平(藤原竜也)

ネット上では、藤原&山田コンビのアクションに「くそかっけぇぇぇぇ!!!! そしてこの先輩後輩感、師弟感? 超いい」「背中合わせの藤原竜也と山田裕貴の絵面最高だな!!!」「藤原山田コンビのスーパーアクションが堪能できた 間違いなく神回だった」と大興奮のコメントがあった。

次回第6話は2月16日に放送。職員室では英語教師・新津清(須賀健太)が、同じ1年の教師に仕事を押しつけられ、心身ともに限界を迎えていた。柴田透 (泉澤祐希)は助けようとするが……。

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