小関裕太が『知ってるワイフ』出演!瀧本美織演じる沙也佳と距離を縮めるフラワーショップ店員役

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小関裕太が、2月11日に放送される木曜劇場『知ってるワイフ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第6話よりレギュラー出演する。小関は、主人公・剣崎元春(大倉忠義・関ジャニ∞)の妻・沙也佳(瀧本美織)が利用するフラワーショップのアルバイト店員・上原邦光を演じる。

韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、大ヒットを記録した同名ドラマを原作とした本作は、「結婚生活、こんなはずじゃなかった! あの頃に戻って人生をやり直したい!」と日々嘆く恐妻家の主人公・元春が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうところから始まるファンタジー・ラブストーリー。

第6話より登場する上原は、甘いマスクで優しい気遣いのできる客からの評価も高い人物。沙也佳は、そんな上原が高級住宅地にある剣崎家へ配達で何度か訪れていたにもかかわらず、彼のことを覚えていなかった。しかし上原が、プライベートでスケボーをしている時に偶然再会し、次第に距離を縮めていくことに。沙也佳は夫の元春とは違った魅力を持つ上原に惹かれていく。

元春(大倉忠義)、澪(広瀬アリス)
元春(大倉忠義)、澪(広瀬アリス)

なお先週の第5話では、建石澪(広瀬アリス)と津山千晴(松下洸平)の距離が縮まっていくところを見ていられない元春は、再び過去を変えることを決断。小池(生瀬勝久)を探し出し、「澪を誰にも渡したくない」と本音を吐き出す。「俺がほんとに望んでいるのは、澪と一緒にいることです」と涙ながらに伝えるのだった。インターネット上では、この元春の号泣シーンに対して「元春の涙シーンはホントオレも泣けたよ」「大倉くんの泣くシーンって、こっちも涙出そうになる、考えさせられる、知ってるワイフってええ話やなぁ」「大倉忠義の流す涙は本当に美しいですね」などのコメントが寄せられた。

<第6話あらすじ>
自分のせいで澪(広瀬)との結婚生活がうまくいかなくなったと気づいた元春(大倉)は、親友の津山(松下)と澪の距離が縮まっていくのを見ていられず、小池良治(生瀬)に「もう一度、過去を変えたい」と懇願するが「覆水盆に返らず。心の痛みはお前がこの人生で引き受けろ」と言われてしまう。元春は、現在の妻、沙也佳(瀧本)との円満な結婚生活を目指し、朝から掃除をして食事を準備。喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来てと頼む。

澪(広瀬アリス)、津山(松下洸平)
澪(広瀬アリス)、津山(松下洸平)

一方、澪は津山と朝デート。目撃した篠原(末澤誠也)は出社するや否やデートか!? と話題に。否定する澪に元春は助け舟を出し話題を変える。その頃、沙也佳はスケートボードに乗った男とぶつかりそうに。その男は剣崎家に配達もしている花屋の店員、上原(小関)だった。

昼休みに、元春は澪に2人の交際を応援すると告げる。それは、今の人生を充実しようとする元春なりの決意だった。また、翌日は澪の父の命日だと知った元春は、かつての自分を反省し、津山に準備を手伝うよう助言。そのため、元春は津山の残業を肩代わりすることになり、沙也佳に遅くなるとメールする。沙也佳は、翌日こそ早く帰ってきて欲しいと頼む。

澪(広瀬アリス)
澪(広瀬アリス)

翌日、元春は家路を急いでいたが、道でしゃがみこむ澪を発見。元春が声をかけると泣き出す澪。澪の母、久恵(片平なぎさ)の行方がわからないという。沙也佳のことが気になりつつ、久恵を一緒に捜すことに……。

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