関ジャニ∞大倉忠義、 “彼”への止まらぬ愛を語る「曲を書いてCMに出よう!」

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2月1日に放送された関ジャニ∞(横山裕村上信五丸山隆平安田章大大倉忠義)の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系、毎週月曜23:00~)では、メンバーが「これが最強だろ!」と思うカスタムカレーを提案した。インターネット上では大倉のシチューへ愛が話題に。「私もシチューライスめっちゃ好き」「関ジャニ∞にシチューのCMお待ちしております」というコメントで盛り上がった。

同番組は、30代後半に差し掛かった関ジャニ∞が、あらゆるモノやコトを追求し、楽しみ、”生かしたオトナ”を目指す本気バラエティ。

横山は蕎麦屋で頼むカレー蕎麦に「追い米&追いカツ」を楽しむ贅沢な一品を提案。これには「王道の足し算の最強バージョンや!」と村上がうなり、一発目からメンバーも大満足の結果に。“ミスターカスタム”こと丸山はカップ麺を使った“イカ墨をつけ麺カレー”を披露。味の想像がつかなかったメンバーからも、「手軽さがいい」と好評。実際試食すると「あなたが紹介してくれるやつは全部うまい!」と横山が大絶賛した。一方村上は「食感なんかくそくらえ!」と様々なカスタム続く中でシンプルな煮込みカレーを提案。一同は改めてカレーのすばらしさを実感し、24時間煮込み続けて具材が溶け込んだカレーを「まいうー!」と頬張った。

そしてメンバー全員のカレーを食べ終えた大倉は、自分の番になると突然「カレーを思うたびに“彼”のことを思い出す。主役になれないアイツ……」語りだし、 “彼”がシチューであることを明かした。すると、それまで神妙な面持ちで耳を傾けていたシチュー好きの横山は嬉しさのあまり雄叫びを上げた。大倉は「カレーは種類があるのにシチューは専門店もない! 日本人はなぜ気が付かないんだ!」と熱弁をふるい「白いご飯が好きだけど、カレー企画だからドライカレーを合わせた」という “白黒逆転カレー”に横山は大喜び。

“シチュー革命”を目指す大倉がスプーンを口に運ぶと「(シチューとドライカレーが)ケンカしてる……」と辛そうに眉を寄せた。メンバーも“死んでしまったシチュー”を「かわいそう」とシチュー単体で食べ始め「シチュー、んま!」「おかーさーん」と叫び始める事態に。大倉は改めてシチューのポテンシャルを実感し、今後は「シチューを背負っていこう! 曲を書いてCMに出よう!」と、シチューに対する意気込みで締めくくった。

ネット上では「食べて喋ってるだけなのにこんなに面白い関ジャニ∞w」「普段の趣味嗜好がちゃんと食の好みに反映されてるwこれからもいっぱい食べてほしい」「料理のカスタム企画は神回、食べてるeightを見ていると幸せな気持ちになります」と言ったコメントで溢れていた。

次回は2月8日放送。村上が同世代で活躍する天才カレー料理人の元を訪ね、同世代だからこそのトークを展開する。

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