千鳥・大悟が松下洸平にさずけたあだ名に「ほんとにプリティなんだもんな 」と納得の声

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千鳥大悟ノブ)がMCを務めるバラエティ『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系、毎週木曜21:00~)が、1月28日に放送。ゲストの松下洸平のあだ名を大悟が命名し、インターネット上で話題になった。

この番組は、今輝く人気芸人たちが、普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティ。今回は、松下とファーストサマーウイカをゲストに迎え、人気芸人16組が出演した。

トレンディエンジェルたかし斎藤司)は「セニョール斎藤~Newスタイル~」と題し、セニョール斎藤とプリティたかしのコミックショーを披露。セニョール斎藤がモノマネ歌手、弟子のプリティたかしが司会という構成で、スタッフがネタのスベリ回数とボケ回数を測定する。テンポ良く歌ネタを披露するが、しまいには大悟に「何でコイツらが『M-1(グランプリ)』獲ったんだろうな?」と言われてしまう。

そうした中、スタジオでは松下が千鳥に悩みを吐露。「現場では“役名”か“松下さん”か“松下くん”の3パターンしか呼ばれないので、どうにかあだ名がほしい」と打診した。すると大悟が、「浜田さんが小学校の時呼んでいた松本さんの呼び方の“まっつん”にしたら?」と、ダウンタウン浜田雅功松本人志)を例に出す。

松下本人はまんざらでもない様子だが、ノブが「説明するのややこしいなー。まっつんてなんかしょぼない? 弱く見えるね。まっつんて」と発言。大悟が「ポップなあだ名で呼ばれたいの?」と確認すると、松下は「そうですね。あだ名って1個あるとグッと距離が縮まったりとかするじゃないですか」と返答したことから、「はい、決定しました!」と大悟。「やっぱちゃんと名前は残してあげたい、“松下”をね。“プリティ松下”で!」と、プリティたかしにかけたあだ名を提案した。そのムチャぶりに松下も応え、本家の握りこぶしに対抗してか、咄嗟に両人差し指を出し「プリティプリティ」と、はにかみながらもプリティたかしのモノマネをして見せたのだった。

ネット上では、「ほんとにプリティなんだもんな 」「プリティ松下! 可愛すぎる」「プリティ! プリティ! ゆうてんのかわいすぎた笑」「もう一度確認しますけど、 よーく考え下さいよ? ホントにプリティ松下で良いんですか?」「松下さんのあだ名と言ったらパナ(ソニック)でしょ」「あだ名欲しがる松下洸平かわいいかよ」などの反響が上がった。

次回は2月4日に放送。ゲストにきゃりーぱみゅぱみゅ川島明麒麟)が出演する。

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