林遣都演じる真人、元恋人との再会でつらい記憶がよみがえり…『姉ちゃんの恋人』第8話

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有村架純が主演を務める連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第8話が、12月15日に放送される。

同作は、有村が主演を務めた『連続テレビ小説 ひよっこ』の脚本を担当した岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う主人公と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディ。有村が主人公の“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(27)を演じ、桃子の恋の相手・吉岡真人(31)を林遣都が演じるほか、桃子の3人の弟役を高橋海人King & Prince)、日向亘南出凌嘉が演じる。

真人(林遣都)、桃子(有村架純)
真人(林遣都)、桃子(有村架純)

先週放送された第7話では、真人の前にぎこちない表情の和輝が現れ、「僕たち弟は姉を応援すると決めました」と宣言。「本当に大切な姉なんです。どうかあなたが傷つることだけはしないでください。お願いします」と心の内を語ったシーンにインターネット上では、「なんかこれ見て、ああ兄弟って素敵だなって、涙がポロポロ出ちゃった 兄弟役がこの2人で良かったな」「本当に大切な姉なんでって彼氏さんに頭下げる和輝くんいい子すぎるよ、愛が深い……好き」などと反響が寄せられた。

クリスマスから新年に向け、再び店内プロジェクトのメンバーに選ばれた桃子と真人は、デート中も楽しそうにアイデアを出し合っていた。そんな2人の前に、真人の元恋人・香里(小林涼子)が偶然現れて……。

<第8話あらすじ>
桃子(有村)とのデート中に、偶然、元恋人の香里(小林)と再会した真人(林)。突然のことに言葉を失う2人を見た桃子は、目の前の女性こそが、真人が服役するきっかけになった人だと瞬時に悟る。話をしたいという香里の申し出に、真人は一瞬戸惑いを見せるものの、それを受け入れ、桃子にそばにいてほしいと頼む。内心動揺しながらも、決してそれを表に出さないよう心掛けながら、真人は過去を乗り越えるため、“幸せ”について自分の思いを語り始める。

みゆき(奈緒)、桃子(有村架純)
みゆき(奈緒)、桃子(有村架純)

一方、悟志(藤木直人)に抱きしめられた日南子(小池栄子)は、悟志が自分のことをどう思っているのか本心が分からず、困惑していた。そんななか、桃子から悟志に関する「ある情報」を聞かされ、ショックを受け、不安を募らせる。

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