中川大志の弱点は“虫”!フナムシがたくさんいる洞窟での撮影に「そこでキスは無理よ」

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中川大志が、12月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系、毎週水曜23:00~)に出演。プライベートでの交友関係や弱点をテレビ初告白した。

同番組は、TOKIOメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティ。今回は、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」が行われた。

以前、山本舞香が出演した際、松岡昌宏とのドラマ共演時の第一印象を「チンピラのようで怖かった」と明かしたことから、同じドラマで共演していた中川に対し、「大志くんも松岡怖かった?」と質問が。当時13歳だった中川から見た松岡は怖くはなかったが、準備がものすごく早いことに衝撃を受けたと振り返り、本番10分前にジャージ姿で現れ、そのままドライ(動きの確認)をし、その後短時間で衣装に着替え、メイクをして本番に臨んでいたと語った。

「芸能界で一番詳しい芸能人は誰?」という質問では、比嘉愛未の名を上げ意外な共通点を明かす。また、男性で親しいのは吉沢亮千葉雄大で、これまで学園ドラマでは自分が最年少だったが、最近、後輩ができたことが嬉しく、「先輩にしてきて頂いたことをしたいなと思って」とコメントした。「スマホで何撮る?」では、愛犬「エマ」を紹介。小学生の頃は「ロビン」という名の犬を飼っていたと話し、父親の影響でファンになったTHE YELLOW MONKEYのメンバーの愛称を愛犬に付けたと説明、エマの自宅VTRを披露した。

そうした中、長瀬智也が「大人になっても克服できない弱点は?」と質問すると、「虫」と返答。つい1週間前も、自宅キッチンでゴキブリではない黒い虫に遭遇したと言い、その時はエマを抱えてリビングから退避し、父親に助けを求めたそう。その際、父親が到着するまでドアの小窓で虫の動向をうかがい、「見失ったらもうこの家には住めない!」と恐怖を感じたという。

その流れで、以前、山本と共演したドラマで、フナムシがたくさんいる洞窟の中でキスをするシーンがあったと明かし、「そこでキスは無理よと思って! 口元にくる可能性もあるわけじゃないですか」と仕事の中でも一番怖かった出来事だと振り返った。そしてラストは、中川が「絶対に負けない自信がある」とコメントした、棒でバランスを取る“バランス力選手権”に挑戦。最高記録を持つ田村淳ロンドンブーツ1号2号)を超えることができるのか……?

インターネット上では、「何やらせても半端ない。大志くん、スゴイなぁ」「ホントに大志くんって何でもできるな」「中川大志さんの魅力ヤバすぎ!!」「中川大志があんなにかっこいいって気づいてなかった」「大志くん虫が出たら新聞紙丸めて退治に飛んでく」「フナムシびっしりは無理笑笑笑笑」といった反響が寄せられた。

次回、12月16日の放送は浜辺美波が出演する。

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