林遣都演じる真人の過去が明らかに!サラリーマン時代の出来事とは?『姉ちゃんの恋人』第4話

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有村架純が主演を務める連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第4話が、11月17日に放送される。

同作は、有村が主演を務めた『連続テレビ小説 ひよっこ』の脚本を担当した岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う主人公と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディ。有村が主人公の“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(27)を演じ、桃子の恋の相手・吉岡真人(31)を林遣都が演じるほか、桃子の3人の弟役を高橋海人King & Prince)、日向亘南出凌嘉が演じる。

先週放送された第3話では、和樹(高橋)が桃子の親友・みゆき(奈緒)へ行った大胆なアプローチに「あざと爆弾連続投下で呼吸がおかしくなった」「イタズラっけ溢れる可愛すぎる笑顔にドキドキが止まりません……」などと話題に。

真人(林遣都)、桃子(有村架純)
真人(林遣都)、桃子(有村架純)

また、真人について「何かを諦めてる感じがするんだよね。幸せになることを……」と、桃子がみゆきに語る場面があったが、第4話では、その原因となった出来事が明らかに。かつてサラリーマンとして働いていた時代の真人に何が起きたのか? そんな真人の過去を知る由もない桃子のふとした言葉に、真人の心は大きく動かされることに。

<第4話あらすじ>
真人(林)、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)と4人でダブルデートをすることになった桃子(有村)は、3人の弟たちに、同僚の真人に恋をしていると告白。桃子のことが大好きで、誰よりも姉の幸せを願う和輝(高橋)たちは、桃子が恋愛で傷つくことを案じて涙ぐみ、桃子もまた、そんな愛すべき弟たちの姿に胸が熱くなる。

そのころ真人は、桃子からのバーベキューの誘いに「行く」と返事をしたものの、本当に自分が行っていいのか、楽しんでいいのか、思い悩んでいた。貴子(和久井映見)もまた、息子の様子がいつもと違うことに気づく。そこには、真人の過去が関係していて……。

日南子(小池栄子)の頼みでWデートへ
日南子(小池栄子)の頼みでWデートへ

一方、桃子の親友のみゆき(奈緒)は、和輝から、先日訪れたカフェに誘われる。相手は7歳も年下で、しかも親友の弟。和輝からのアプローチに戸惑うみゆきに対して、和輝は無邪気な顔で「ある提案」をする。

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