プロレスとお笑いの二足のわらじで活躍中のHARUKAZEが、11月5日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系、毎週木曜23:00~)に出演。かつて、コウメ太夫と交際していたことを告白した。
同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之(ナインティナイン)、マツコ・デラックス、山里亮太(南海キャンディーズ)とアウトなトークを展開するトークバラエティ。
HARUKAZEは、2011年にプロレスデビューするも、これまでの戦績は0勝400敗と散々な成績。そんな自分を変えたいと2年前にお笑いスクールに通い出し、昨年お笑いコンビ・ネバーギブアップを結成。プロレスとお笑いの二足のわらじで活躍中。そんなHARUKAZEの実家は不動産関係の仕事をしている超お金持ちで、生前分与として父親から20億円のビルを譲り受けたという。
HARUKAZEは、プロレスとお笑いを始めたきっかけを聞かれると「プロレスラーはお金持ちは絶対ならない。なので私はお金持ちに見えたくないのでプロレスを始めました」と話し、マツコは苦笑い。続けて「芸人は絶対にお金持ちはならない」と、芸人になった理由も同じ理由とした。
大学時代に友人たちとランチに行くと、勝手に財布からお金を支払われていたり、当時交際していた彼氏が「俺がビルを守る」と言ってきたりするなど、「お金持ちだとバレるとろくなことがない」とHARUKAZE。お金持ちであることを隠すために様々な努力をしていることが明かされた。
そんなHARUKAZEだが、過去にコウメ太夫と半年ほど交際していたことを告白。プロレスラーと芸人が集まる忘年会で出会ったのがきっかけで、その後TwitterのDMがたくさん届いていたという。コウメが積極的だったといい「愛されたいので、来られると好きになっちゃう」と交際に至ったという。
マツコは「普通じゃないよ。コウメ太夫と付き合って、プロレスやって、お笑い芸人目指している時点で異常者だと思う。もっと開き直っちゃえばいいのに」とアドバイスしていた。
次回は11月12日に放送される。