有村架純が主演を務める新ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜21:00〜)が、10月27日にスタート。第1話では、林遣都演じる訳ありの青年・真人が時折見せる“憂いの表情”に、視聴者から「(ドラマを)ぐっと引き締めている」と絶賛の声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

岡田惠和が脚本を担当する本作は、ホームセンターで働きながら弟3人を養う健気で明るい主人公・桃子(有村)が、職場での恋をきっかけに、周りの人々を巻き込んで「小さな幸せの連鎖」を生み出していくハートフルドラマ。桃子の恋の相手・真人役を林遣都、桃子の3人の弟役を高橋海人King & Prince)、日向亘南出凌嘉が演じる。

桃子(有村架純)、日南子(小池栄子)
桃子(有村架純)、日南子(小池栄子)

東京の湾岸地域にあるホームセンターでホームファッション売り場を担当する桃子は、快活で心優しいチーフ・日南子(小池栄子)のもとで、今日も仕事に精を出す。店はハロウィーンキャンペーンの真っ最中。店頭のディスプレイには、桃子がセレクトした地球儀が並べられている。営業終了後、日南子は売り場のスタッフたちを誘い、久しぶりの飲み会を開く。

一方そのころ、店を目指して高速道路を走るトラックが一台。中には配送スタッフの真人とその先輩・悟志(藤木直人)が乗っていた。「あのころは寂しかったもんなぁ」と悟志は、緊急事態宣言下にあった5月の東京を思い出しながら、賑わいを取り戻しつつある街並みを感慨深げに眺める。「あのころ、何考えてた?」と尋ねられ、「仕事無くなったらどうしようかな、なんて……。再就職とか俺の場合、難しいんで……」と答える真人。それを聞いた悟志は、何かをかみしめるように笑みを見せる。

飲み会の席では、同僚たちが恋バナの真っ最中。「チューとかしたの、いつ?」と切り出した日南子は、「新年会で桃子としたのが最後だ!」とひとり合点し、驚きの声を上げる。それを見て、「わたしもだ……」と驚く桃子。同時にその脳裏には、品薄のマスクを取り合う客たちに心をすり減らした日々の思い出がよぎる。同じころ、閉店後の店内で搬入作業を行っていた真人は、売り場で桃子が直しかけたままの「割れた地球儀」を見つけ、丁寧に修理を施す。

桃子(有村架純)は地球儀が修理されていることに驚く
桃子(有村架純)は地球儀が修理されていることに驚く

翌朝、いつのまにか元通りに直った地球儀を売り場で見つけた桃子は、不思議がりながらも嬉しそうに微笑む。その後、朝のミーティングで日南子が、桃子が出したクリスマスキャンペーンのアイデアを社長に提案し、ゴーサインが出たと告げる。その場で日南子は、桃子を責任者に任命。突然のことにあっけにとられる桃子だったが、キャンペーンの成功に向け、やる気をみなぎらせる。夕方、さっそく開かれた桃子のキャンペーン会議に、真人も配送スタッフとして嫌々ながら参加。桃子は、真人のアイデアに驚きの表情を見せる……。

真人(林遣都)のアイデアとは?
真人(林遣都)のアイデアとは?

純粋でまっすぐな若者でありながら、どこか訳ありな表情をのぞかせる真人役・林の演技に、インターネット上では「和久井ママと遣都くんの憂いの表情と存在が(ドラマを)ぐっと引き締めている」「人前では笑顔だけど、一人になった瞬間表情が変わるのさすが」「やっぱり真人に感情移入しそう」と、絶賛の声が。

また、コロナ禍の空気感を丁寧に写し取ったストーリーにも、「今までの日常がかわってしまったけど やっぱり新しいなんでもない日常は大切だと思う」「登場人物一人ひとりに物語があり、皆さんがすでに愛おしい」と、共感の声が寄せられていた。

次回11月3日放送の第2話では、桃子と真人を中心に、登場人物たちのあいだで「同時多発ラブ」が巻きおこる。

南海キャンディーズ・山里亮太原作のドラマ『あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系、毎週金曜24:12〜 ※一部地域を除く)の第9話(特別編)が、11月27日に放送。今回は、脚本監修も務める山里、ヒロイン(聞き手)の滝沢カレン、司会のパンサー・向井慧が、ドラマの魅力やプライベートを語った。

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