関ジャニ∞丸山の“お尻日光浴”にメンバー爆笑…視聴者からは「神々しい」の声『関ジャニ∞クロニクルF』

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関ジャニ∞(横山裕村上信五丸山隆平安田章大大倉忠義)の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系、毎週月曜23:00~)が10月19日に放送。丸山のある挑戦にスタジオが笑いに包まれる一幕があった。

関ジャニ∞が持つ“遊び心”を前面に押し出し、その人間的な魅力を伝えていくバラエティ番組。秘密基地をコンセプトとしたスタジオに設置されたタブレットに表示される“フォルダ(F)”の中からメンバー自身が好きなテーマを選び、トークやゲームを展開するほか、ドキュメント要素の強い長期ロケにも体当たりで挑戦する。

今回、丸山が挑んだのは、ウソか本当か分からない“ヤベェ健康法”のひとつ「お尻日光浴」。これをすることで睡眠の質が上がるという。この健康法を推奨する医師・吉田たかよし先生によると、日光浴をすると目覚めが良くなり、睡眠もしっかりとれる。お尻を空に向けるということは、普段とは違う体勢になり、脳の中でよりよい刺激となり、心が前向きになるとのこと。

スタジオでは、ロケVTRを見ることに。バスローブを着て登場した丸山は、晴天の空を見つめ「門日和」とつぶやく。「お尻日光浴」は、姿勢も重要のため、四つん這いや仰向けになって30秒間、太陽にお尻を当てる。まずは四つん這いから。しかし、太陽が真上にあり、お尻をうまく向けることができない。丸山が「15時半とか16時じゃないと……(向けられない)」とこぼすと、VTRを見ていた大倉は「知らんわ!」とツッコミを入れた。

続いては仰向け。こちらが一番しっくりきた体勢だったようで、パンツを脱いで検証開始。半裸状態で丸山が「お蔵入りとかないですよね?」と心配していると、横山や安田らは「なんやこれ!」と大笑いした。

体勢を整えて検証スタート。下半身を葉っぱで隠したり、後ろから撮ったりと工夫を凝らしたカメラワークに村上は「上手に撮ってもろて」とコメント。ドローンを使い真上から撮影した際には、光の反射で丸山の下半身を飛ばしており、放送にも耐えられる仕様に。これにはメンバーも爆笑。「神々しく見えるわ!」「(BGMも相まって)TBS日曜劇場やん!」などの声が。さらに四つん這いにも挑戦。こちらもドローンで撮影したのだが、あまりにも時間を割いたため「もうええ!」「長い!」などツッコミが入った。

スタジオでは、ロケ後眠れたのか結果報告。丸山はロケが午前中で、午後からは仕事がなく、そのまま家に帰宅したという。「やることないじゃないですか……昼寝がすっごい深かった。だから夜、寝られへんかった」と報告。スタジオをあきれさせたが、本人的には手ごたえがあったのか、ロケVTRについては「パーフェクト!」と、どや顔で振り返っていた。

インターネット上では、丸山の挑戦について「壮大なBGMとともにメンバーがお尻丸出しで日光浴している検証映像を大爆笑して見ている関ジャニ∞が大好きです」「メンバーの愛ある言葉をきけたら嬉しくなったし、ホッとしました」「過去最大に変な気持ちにさせてもらったよ さすが丸ちゃん」「神々しい」「わたしたちは何を見せられてたんだろ……」といった声があった。

次回は10月26日に放送。横山と安田がリモートで水族館を旅する。

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