中島裕翔&新木優子の“美男美女”共演シーンに「見てるだけでドキドキする」の声『SUITS/スーツ2』

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織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第4話が8月3日に放送。インターネット上では、ある男女のやりとりについて多くのコメントがあった。

本作は、2018年10月期に放送されて人気を博した『SUITS/スーツ』の続編となるリーガルドラマ。前作に引き続き、織田が負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午を、中島裕翔Hey!Say!JUMP)が経歴を詐称しながらアソシエイト弁護士として働く天才青年・鈴木大輔を演じる。

上杉一志(吉田鋼太郎)から、鈴木の貸し出しを指示された蟹江貢(小手伸也)。彼が難色を示すと、上杉は「悲しい中間管理職だ」と嫌味をぶつけてきた。蟹江は「私が甲斐の顔色を伺っているとでも?」と、自分の案件を手伝ってもらっているため、貸し出せないのだと嘘をついてしまう。

肝心の鈴木は秘密を言えないまま聖澤真琴(新木優子)と別れたこともあって、どこか上の空。すべてを察した甲斐は、蟹江から鈴木を借りたいと依頼されたこともあって「ショック療法だ」と、蟹江のもとに送り込む。鈴木は戸惑うが「失恋の傷は仕事で癒せ。成長して来い」と投げだした。

そんな中、ライバルの弁護士・富樫文弘(高嶋政宏)から「コースタル・モーターズ」訴訟について切り出された甲斐。コースタルの自動車に乗っていた運転手が事故死した一件で、遺族はボンネットの欠陥を疑っていたものの、コースタル代理人弁護士の甲斐とメーカーは「あくまで欠陥はなかった」と主張して勝訴していた。

しかし、コースタルの自動車には欠陥があるという旨と、一部の関係者が欠陥を認識していたことを示すメモが見つかったという。富樫は、コースタルに損害賠償請求を行うと共に、隠ぺいに加担した甲斐も訴えると宣言した。

一方、イタリアンの飲食店「ワガママイタリアン」が、類似店「オキラクイタリアン」を不正競争防止法に基づいて訴えるという蟹江の案件を手伝うことになった鈴木。真琴にも手伝ってもらおうとしたが、うまくお願いできない。彼女は彼の気持ちをくみ「仕事は仕事ですから。普通にしていただかないと」と告げた。

いよいよ「オキラクイタリアン」との話し合いに。外観から食器の色まで似ているが、相手は「オマージュ」だという。蟹江は、思い入れのある案件ということもあって、つい感情的になり、両店には「天と地の差がある」とぶつけてしまう。暗に“類似していない”と認めてしまったが、蟹江には策略があった。彼は、訴えた先の担当者の情に訴えたことで、見事逆転することに成功。しかし、同店は思わぬ戦法をしかけてくる……。

その後、鈴木は真琴が婚活サイトに登録しようとしていることを知る。彼女は、玉井伽耶子(中村アン)の誘いで登録したのだが、自己PR欄を書けないでいるという。「自慢できることなんて何もないし」という彼女に、鈴木は「ひたむきで頑張り屋で……」と真琴の良いところをスラスラと答えていく。真琴はそんな彼をじっと見つめていた。

ネット上では、別れてしまったものの、お互いに好意があるように見える鈴木と真琴の2人に対し「裕翔くんと優子ちゃんカップル好きすぎる」「見てるだけでドキドキする」「生まれ変わったら中島さんみたいなイケメンになって、新木さんくらい美人な方と付き合いたい」といった声があった。

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