ファーストサマーウイカ「マネージャー、年表渡した?」事前の仕込みを疑うほど的中『突然ですが占ってもいいですか?』

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ファーストサマーウイカが、7月22日に放送される『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)に出演。巫女の血筋を引く天星術の開祖・星ひとみが、忖度なしでウイカを占う。

沢村一樹水野美紀、みちょぱ(池田美優)がレギュラーを務める同番組は、芸能人も占うスゴ腕占い師が、街で突然占いを持ちかける“占い突撃番組”。人気占い師が街で出会った人たちを占ってみるとその街の特徴も垣間見える……!? イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情など、令和時代のリアルに切り込んでいく。

星と対面する前は、「当たらない時はちゃんと言います、“それはちゃいますねぇ”って……」と、余裕の表情を見せていたウイカだが、いざ占いが始まると、目を丸くしっぱなし。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相など、さまざまな要素を合わせた天星術で占う星は、ウイカの本来の性格や知られざる生い立ちを続々と解き明かしていく。

中学2年生のとき、人間関係に悩み、ある“決断”をしたことを指摘されると、「そんなことまで分かるんですか!?」と思わず叫ぶウイカ。また、“性の目覚め”の時期を見抜かれ、「お母さん、ゴメン……」と顔を赤らめてしまう一幕も。

続いて、昨年末、2015年に結婚していたことを公表したウイカの、夫の性格や夫婦の相性を鑑定。「旦那さんは○○○○気質」という星の言葉に、ウイカは手をたたいて喜ぶ。さらに、ウイカ自身も強い運気を持っていると太鼓判を押す星は、「来年、○○運がアップする」と予言。「キターー!!」とガッツポーズで大喜びのウイカだが、星は、「ただし、今後気をつけなくてはならないこともある」と言い出し……。果たして、ウイカの行く末に待ち受ける“人生の谷間”とは!?

ウイカはスタジオにも登場し、沢村、水野、みちょぱの3人とともにトークを展開。すっかり星の占いのとりこになってしまった様子のウイカは、自分の過去を次々と言い当てていく星を見たとき、「“マネージャー、年表渡した?”って思った(笑)」と、事前の仕込みを疑ったほどだと振り返る。

「リモート占い」では、博多出身の人気占い師・木下レオンが、埼玉に住む25歳の女性とオンラインで対面。生年月日に基づく東洋占星術とスピリチュアルな神通力を融合させて運勢を占う木下は、女性が数年前に大きな失恋をして、それをいまだに引きずっていることを見事“LOCK-ON(的中)”。失恋がトラウマとなり、新しい一歩を踏み出せないという女性に対し、木下は、元彼にきちんと今の思いを伝えてケリをつけるべきだと説くが、説得に力が入りすぎたのか、なんと「今から元彼に電話をかけてみよう」という展開に。スタジオの水野も「恋愛ものの映画を1本見たかのよう」と感動する、爽やかな恋愛ドラマが繰り広げられる。

星は、東京在住の28歳の女性をリモートで占う。小学生の頃の壮絶な体験もあり、女性が自由気ままな“ロック”な人生観を持っていることを見抜いた星は、「今年はあなたの運命が変わる重要な年」と指摘。すると女性は、今年3月に結婚、5月に出産したことを明かす。そして、ある事情から子供の将来を心配する女性に、星は愛に満ちたアドバイスを授けていく。そんな心温まるやりとりに、スタジオの3人も感慨深げ。水野は、女性のつらい過去や我が子を思う気持ちを目の当たりにして、厚手のハンカチがびしょぬれになるほどの涙を見せ、沢村は「俺もグッときたけど、ハンカチ持ってないと思って(我慢した)」と話す。

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