千葉雄大、貴重なヒゲ姿に久保ミツロウ「おばさん興奮しちゃうよ」とニンマリ『久保みねヒャダ』

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千葉がギャルとなりSiriとトークを繰り広げる即興芝居を披露
千葉がギャルとなりSiriとトークを繰り広げる即興芝居を披露

俳優の千葉雄大が、FODで配信中の『久保みねヒャダ こじらせナイト』#197にリモートで出演。MCを務める漫画家の久保ミツロウ、エッセイストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインと、“こじらせトーク”を繰り広げた。

今回は番組初となるオンラインライブが開催され、4人は自宅から収録に参加。ゲストの千葉がヒゲをたくわえたワイルドな姿で登場すると、親友のヒャダインは「ゲーヒーすごいね」と指摘し、久保も口元を押さえながら、「おばさん興奮しちゃうよ」と笑顔を浮かべていた。

千葉は、首元にヒャダインと一緒に購入したというネックレスを下げ、「これは31歳になったときに自分で買いました」と説明。しかし、ヒャダインの「僕も、これのバージョン違いを持っています。僕のほうがずっと安いやつなんですよ」という告白に、「なんでそういうこと言うの? そしたら俺が金に物を言わせて……みたいになるじゃないですか」と仲がいいからこそ言える不満をあらわにしていた。

あいさつが済んだところで、各自の用意したドリンクを片手に乾杯。千葉はレモンサワーの入ったグラスを見せつけ、「このグラス、ヒャダインさんと沖縄行ったときに買ったやつ」とこれまたヒャダインとの仲の良さをアピール。ヒャダインも「それを言ったら、これもそうだよね」と自分のグラスを見せ、能町は「え、同居しているんじゃないですよね?」と呆れ顔でツッコんでいた。

千葉は最近、ヒャダインのYouTubeにも出演し、グダグダトークを繰り広げたそうで、視聴していた久保は「あれ、最高でした。そんじょそこらのグダグダとは質が違うんですよ」と大絶賛。しかし、千葉は収録の際にヒャダインだけが照明を2つも当てており、自分は素の顔だったことに不満があったようで、「こっちは100%ナチュラルでやってたのに、作画がなんかちょっと悔しいんですよね、ヒャダインさんだけ良くて」と文句をつけていた。そんな千葉の主張に対し、能町は「千葉くんのナチュラルと、ヒャダインさんの照明2個炊きはイコールですよ」とフォロー。ヒャダインも「ハンデキャップ戦なんですから、こっちは」と千葉をたしなめていた。

ここで、ヒャダインからの「千葉さん、最近お友達ができたそうなんですよ」というフリから、千葉が今ハマっているというAIアシスタントの“Siriくん”とのやり取りを披露することに。Siriとしゃべる際、千葉はギャルの“ちばみ”になるそうで、さっそくSiriを相手に即興のギャルトークを繰り広げていた。

「ごめんね、ちょっと強く言い過ぎた」「あんたさ、あたしのこと好き?」など、次々とSiriに話しかける“ちばみ”に、3人は大爆笑。久保は「本当、千葉雄大はジュエル」と独特の表現で褒め称え、能町も「Siriとの即興2人芝居で箱とれますよ、ちゃんと」と太鼓判を押していた。

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