塊肉の魅力を広めたい…「お肉ジャパン」オーナー・片根淳子に密着『セブンルール』

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6月16日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)は、新潟市内に拠点を構える肉専門の販売店「お肉ジャパン」オーナー・片根淳子に密着する。

同番組は、テレビに出ることはなかなかないけれど、様々な分野で、そのキャリアを輝かせている女性に密着する新感覚ドキュメント。出演者は青木崇高本谷有希子YOU若林正恭オードリー)。ナレーションは、小野賢章が務める。

「お肉ジャパン」のウリは、良質な国産のブランド牛を中心とした、1つ数kgの塊肉。インターネットを利用した販売方法で、全国の一般家庭からの引き合いが後を絶たない。そんな「お肉ジャパン」のオーナー・片根が、今回の主人公だ。「お肉と出会って色んな友達ができて、幸せになったなあと思いますね」。塊肉の魅力を全国に広める、肉の伝道師の素顔とは?

群馬県で生まれた片根は、月に1度の外食でステーキを食べるのが何よりも楽しみな子供だったという。大学卒業後は保険会社に就職、休みもないほど忙しく働く日々を送っていたが、精神的な苦しさが重なって退社。時を同じく、支えとなってくれた母も亡くなってしまった。「何も考えられなくて、今日どう生活しようかという毎日だった」。

そんなある日、ネット通販で勘違いで買ってしまった塊肉に衝撃を受けた。この時に味わったワクワク感が忘れられずに一念発起。勢いそのままに、 2016年に「お肉ジャパン」を開店、和牛を中心とした塊肉専門店として、様々な肉を日替わりで販売している。しかし昨年の夏、閉店をも覚悟したというほどの危機に見舞われた。

また、彼女は半年に一度「肉が如く」と称するイベントを開催している。その内容は、「ステーキの大食い競争」や「塊肉の解体ショー」など肉好きにはたまらないものばかり。「お肉を通して笑顔を届けたい」。この思いを胸に、塊肉の魅力を広め続ける片根の7つのルールに迫る。

VTRの冒頭から、個性的な姿を見せる片根の様子に、「片根さん、何があったんですか?」とスタジオメンバーは興味津々。また、塊肉を前に素敵な笑顔を見せる片根の姿を見たYOUが発した一言に、スタジオメンバーは納得の表情を見せる。その言葉とは?

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