清原翔演じる三上が後悔の涙!ネット上では「見た目も演技もキャラ設定もあっぱれ」の声『東京ラブストーリー』第7話

公開:
三上(清原翔)とさとみ(石井杏奈)の恋は最終局面に
三上(清原翔)とさとみ(石井杏奈)の恋は最終局面に

伊藤健太郎石橋静河清原翔石井杏奈が出演するドラマ『東京ラブストーリー』が、FODで配信中。第7話「それぞれの覚悟」では、清原演じる三上健一に、女性陣から辛辣な言葉が浴びせられた。

本作は柴門ふみの同名漫画を原作に、4人の若者の恋や葛藤、すれ違いを描くラブストーリー。伊藤がカンチこと永尾完治を、石橋が赤名リカを演じるほか、完治の同級生で、三上と恋人同士になった関口さとみを石井が演じている。

三上の苛立ちのはけ口にされたさとみは、三上の家を飛び出し、前のアパートに戻っていた。そんなさとみとヨリを戻そうとアパートを訪ねる三上だったが、門前払いをくらってしまう。

幼馴染の完治から真摯に向き合うことを諭された三上は、カフェにさとみを呼び出し、思いを吐露。高校の入学式で一目惚れしたこと、そして、長年その思いを抱えていたことを打ち明け、「夢見てるみたいだった。この世で一番ほしかったものを手に入れたんだって」と、恋人同士になった瞬間の胸の内を伝える。しかし、さとみは「三上くんが思っているような素直で従順な女じゃない」と突き放し、「さよなら、三上くん」と別れを告げる。

その夜、三上はリカを呼び出し、これまでの行いを懺悔。リカはそんな三上の思いを汲みながら、「悪いけど、自業自得としか言いようがない。そんなにさとみちゃんのこと愛しているなら、どうして大切にしなかったの?」と厳しく追及する。

「うぬぼれてたんだろうな。世界中が敵にまわっても、あいつだけは俺の味方でいてくれるって」と後悔を口にし、リカの言葉でさとみとの決別を悟った三上は、「今ようやくわかったよ。自分がいかに大馬鹿野郎で、どれほど大事なものを失ったのか」と涙を流すのだった。

一方、完治は上司の和賀部長(眞島秀和)からリカが会社を辞めることを聞かされ、リカと衝突。「大事なことは自分一人で決めたい」というリカに、完治は「リカにとって俺って何なの?」と問いかけ、続く言葉でリカを怒らせてしまう。

自由奔放で何者にも縛られないリカと、わがままな恋人の言動を受け入れてしまうさとみ。そして、相手のことを思いやる完治と、自分勝手に生きてきた三上。そんな4人の対比は、物語の大きなポイントとなっている。第7話では、完治と三上に関して、女性陣からの評判がくっきり現れる形となった。

三上に対してはインターネット上で「三上は酷い奴だけど、魅力的だなと思う」「三上がキライになったり好きになったり私もさとみと同じ気持ちよ」「やっぱり三上君は弱い人間だったな」などの意見が噴出。また、三上を演じる清原について「かっこよすぎて腹立つぜ~」「清原翔の眼鏡×白衣 黒スーツ タバコ 涙流す姿をみれた7.8話 最高でした」「清原翔見た目も演技もキャラ設定もあっぱれ」などの声が寄せられていた。

画像ギャラリー

PICK UP