「私はカンチと2人で世界一の恋がしたい」名言が続々!後半戦の前に“リカ語録”をおさらい『東京ラブストーリー』

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第6話シーンカット
第6話シーンカット

伊藤健太郎石橋静河清原翔石井杏奈が出演するドラマ『東京ラブストーリー』が、FODで配信中。5月19日(火)24時より第7話が配信され、ドラマはいよいよ後半戦に突入する。カンチ&リカ、三上&さとみがそれぞれ愛を育むが、またしても大きな波乱が巻き起こる!? 物語がクライマックスに向けて突き進む前に、リカがこれまでに放った「リカ語録」を振り返ってみよう。

■「カンチ、セックスしよっか」
赤名リカ(石橋)が永尾完治(伊藤)に言った『東京ラブストーリー』の名言オブ名言。1991年放送の平成版で第3話に登場したこの言葉は、令和版では第2話に登場する。平成版ではリカが完治に「私のこと好きって言って。ラブじゃなくてライクでいいから」と告白を促した後、この言葉が飛び出すが、令和版では関口さとみ(石井)への思いが断ち切れず悶々とする完治に、リカが「失恋に一番効く薬って何か知ってる?」と質問した流れで登場する。「なんですか?」と返す完治にリカは「セックス」と即答! 驚きのあまり目を見開いたまま、のどをゴクリと鳴らす完治の表情にもぜひ注目してほしい。

■「カンチはもうすぐ私を好きになるよ」
リカと完治の関係性が深まり、2人の恋がいよいよスタートする第3話での一言。一夜を共にしたあと、無神経な言葉でリカを傷つけてしまった完治は、謝るタイミングを見失ったまま、仕事中にリカが足場から落下したことを聞かされる。怪我はなかったものの大事をとって入院したリカは、病院に駆けつけて謝罪する完治を許し、自分のことを心から心配する完治にこの言葉をかける。いたずらっぽく笑うリカと、目を泳がせながら精一杯の皮肉を言う完治の対比も見どころだ。

■「最高の瞬間は常に未来にしかないんだから」
リカのポリシーであり、生き方の“指針”でもある言葉が第4話で登場。鎌倉デートを満喫した完治とリカは、夕日の見える海岸でその日のデートを振り返る。“一生の宝物”になる最高のデートを楽しんだリカは、「最悪……。今このまま時間が止まればいいのにって思っちゃった」というセリフに続けて、自分に言い聞かすようにこの言葉を発する。常にワクワクを求め、変わることを恐れなかったリカが、完治の存在に心を揺さぶられていく。

■「私といる以外の時間はその人のもの」
幼馴染の三上健一(清原)の家に4人が集まった第4話の後半、さとみの「彼氏が他の女の子と会っていても平気?」という問いかけに、リカはこう答える。「私といない時間に、他の誰かを好きでも、それは相手の自由だもん。2人でいるときに心も体も100%くれたら私はそれでいい」と自身の考えを語るリカに、複雑な表情を浮かべる完治。そして、「いい女捕まえたな」と笑う三上。それぞれの恋愛観が垣間見えるシーンとなっている。

■「私は誰のものにもなりたくないんだ」
恋人が誰といても気にしないが、一方で、自分も誰かの所有物にはなりたくないというリカの気持ちが第5話で炸裂。リカは完治から、「男ってさ、相手のこと自分だけのものにしたいと思うもんだよ」と本音を聞かされ、「そんな関係なら、最初からいらない」と反論。続けてこの言葉を伝えた。完治を真っ直ぐに見つめるリカの表情は、言いようのない迫力に溢れている。

■「愛なんていらない、私はカンチと2人で世界一の恋がしたいだけなんだ」
第6話、完治の思いを受け止めたリカが満面の笑顔で、この言葉を放つ。これまで、多くの人が自分のもとを去って行ったと告白したリカに、完治は「俺がリカを一人ぼっちにはさせない」とキッパリ。自分への愛をストレートに叫ぶ完治を、リカは「私の人生の中で5本の指に入る面白発言」と爆笑しながら押し倒し、この言葉を伝える。完治への愛を爆発させるリカの幸せそうな姿、そしてその愛に応える完治。2人のやりとりは胸キュン必至となっている。

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