山口智充、“レギュラー番組ゼロ”の率直な心境を明かす『ダウンタウンなう』

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山口智充岡崎体育が、4月24日に放送される『ダウンタウンなう』(フジテレビ系、毎週金曜21:55~)の人気企画「本気でハシゴ酒」に登場する。

「本音でハシゴ酒」は、ダウンタウン浜田雅功松本人志)と坂上忍が酒を飲みながら本音で語り合うコーナー。この日は、神田愛花鈴木紗理奈が“飲み仲間”として参加し、スタジオ内の特設セットで収録が行われた。

“ぐっさん”こと山口は、ダウンタウンとは約10年ぶりの共演で、意外にも坂上とは初共演となる。山口とダウンタウンは同じ吉本興業所属でありながら、なかなか会う機会が無かったといい、松本は「ぐっさんや!」としみじみ。山口も「ダウンタウンさんや!」と久しぶりの再会を喜びつつ、宴がスタートする。

山口はモノマネや歌などその芸達者ぶりでブレークしたが、まだ素人だった時にダウンタウンの前で松本のモノマネを披露したことがあったと語る。当時は緊張していたため声も震え、全く似ていなかったといい、モノマネをした後に浜田からある仕打ちを受けたと明かす。浜田は全く身に覚えのない様子だが、山口はその時のことが今でも忘れられないと語り、笑いを誘う。

そんな山口は、今月から地上波全国放送のレギュラー番組がゼロになったことがインターネットなどで取り上げられ話題となった。そのことについて聞かれると、彼は現在の率直な心境を語る。意外ともいえる彼の心境に、松本は「(山口は)芸能界で一番“怒り”、“悲しみ”の感情がない人」と言い、彼と共演経験がある神田もこれに同調する。神田が当時の山口の印象をぶっちゃけると、イメージとはかけ離れたその内容に、彼はたじたじに。また、涙もろい一面があり、映画などを見てすぐに泣いてしまうという彼に、松本は「もし浜田が亡くなったら泣く?」と質問。それに対する山口の正直すぎるリアクションに一同は爆笑する。

さらに、山口はダウンタウンと本気で語りたいことがあると言い、彼が考案したあるシステムについて真剣に語り始める。“人に迷惑をかけずに良い気分になれる”というそのシステムに、神田は「やだー」とあきれ、坂上は「ばかじゃないの!」と大笑いする。山口が力説するその内容とは?

人気ミュージシャンの岡崎は、“ミュージックビデオのあるある”を歌った「MUSIC VIDEO」が話題に。2019年にはさいたまスーパーアリーナでの単独公演を成功させたほどの人気ぶりだが、自分のキャラクターについて悩んでいると切り出す。ブレークのきっかけとなった「MUSIC VIDEO」や、“英語っぽく聞こえる日本語”が話題となった「Natural Lips」など、ユニークな歌詞でネタっぽい楽曲を歌うことが多い岡崎だが、自分の描いていたミュージシャン像とはかなり異なっていると語る。そして「本当はこの人みたいになりたかった」とある大物ミュージシャンの名前を上げ、その正反対のイメージに一同は爆笑する。

続いて、岡崎の俳優デビューの話題に。NHKの『連続テレビ小説 まんぷく』(2018年)で俳優デビューを果たした彼だが、松本から「朝ドラに出たのに『紅白歌合戦』には出場してないの?」と指摘されると、岡崎は「出場したいけれどオファーがない」と明かす。朝ドラ出演以外にも、番組のテーマソングを担当したり、レギュラー番組を持っていたりと、NHKへの貢献度はかなり高いと自信ありげに語る岡崎だが、自分なりに分析した結果、『紅白歌合戦』出場を目指すにあたり決定的に足りないポイントがあることに気づいたと言う。一同を笑いの渦に包んだその内容とは?

さらに、岡崎にマザコン疑惑が浮上する。彼のマネージャーからは、「岡崎に仕事のスケジュールを連絡しても、最終的に彼の母親から確認の連絡が来る」というタレコミが。このことについて追及されると、彼は「マザコンじゃないですよ!」ときっぱり否定。それを証明したいと母親とのLINE画面を公開し、笑いを誘う。また、松本の提案で岡崎は急きょ母親に電話をかけることになり……。

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