4月6日（月）の19時から『痛快TV スカッとジャパン 正義VS悪女2時間SP』（フジテレビ系）が放送される。今回は田中みな実、西野七瀬、松平健、小林麻耶、冨永愛、松本まりかなど、超豪華出演者がそろい踏み。それぞれがショートドラマの主要人物を演じる。
同番組は、内村光良（ウッチャンナンチャン）がMCを務める、日頃のストレスを“スカッと”吹き飛ばす爆笑バラエティ。この日はスタジオゲストとして石坂浩二、志尊淳、森泉、三田寛子、ハリセンボン（近藤春菜、箕輪はるか）、陣内智則が出演する。
4月9日にスタートする『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』（フジテレビ系、毎週木曜22:00～※初回は15分拡大SP）に出演するなど、女優としても活躍中の西野が今回演じるのは、ある会社に入った新入社員・越山つぐみ。新人のため失敗も多く、教育係の三原から指摘されることも多い越山だが、木下ほうか演じる課長は、「大丈夫？」「ケガはない？」と越山をかばい、さらには「こんなにかわいらしい子がうちの部署にくるなんて100億数年ぶりなんだから、もっと大事に扱おうよ」と露骨に肩入れする。その一方で、教育係の三原にはきつく当たり、「新人がミスをしたのは教育係のミス、君のせいで越山ちゃんが会社を辞めたらどうするの？」と責め立てる始末。そんな課長に、思わぬ天罰が下ることになる。
ドラマを見ていたスタジオでは、箕輪が「西野さんも結構なミスをしていましたね」と指摘するも、司会の内村が「いいじゃないか」とすかさず口を挟む。さらに、近藤が続けて西野の行動を非難すると、「反省してたじゃないか！」「西野さんは何も悪くないよ」と、内村が再度フォロー。近藤が「ここにもほうかがいる！」と怒り出すと、スタジオでは爆笑が巻き起こる。
そして、4月14日放送の『竜の道 二つの顔の復讐者』（カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00～）に出演する松本は、「自分勝手なドタキャン女」に登場。ドラマでは、自分勝手な理由で美容院の予約をキャンセルする迷惑客の前に、救世主が現れる。また「カッコいい女性が成敗スカッと」には冨永が初登場し、新人に厳しい冷酷な上司を見事に演じる。新人が辞めようかと思っていた時に起きたまさかの出来事とは……。
田中は「ウラオモテの激しい悪女」に登場。歯科医師の前と同僚の前とで全然態度が違う裏表が激しい歯科衛生士を熱演する。表では笑顔だが、裏で常に文句ばかりをいう女性に下った天罰とは？ 小林は「方言を馬鹿にする女」に登場。お店の接客でつい関西弁が出てしまう同僚に「関西の人って面白い話できるんでしょ？ 何か面白い話してよ」などと、方言をばかにするぶりっ子悪女を演じる。
他にも、スタジオでは「胸キュンスカッと」にも出演経験のある志尊の“懐かし画像”が登場。さらに志尊は撮影時のエピソードを披露して、番組を盛り上げる。
