株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長・前澤友作が、4月2日22時から放送される『アウト×デラックス』（フジテレビ系、毎週木曜23:00～）のスペシャルに初出演する。

同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之（ナインティナイン）、マツコ・デラックス、山里亮太（南海キャンディーズ）とアウトなトークを展開するトークバラエティ。この日はアウト軍団として、大鶴義丹、小原ブラス、ミラクルひかる、横川尚隆らも出演する。

前澤は、1998年、当時23歳で有限会社スタートトゥデイ、現在の株式会社ZOZOを設立。2019年9月にZOZOの社長を退任した後、前社名と同じ新会社、株式会社スタートトゥデイを設立し代表取締役社長に就任。フォーブスによると前澤は、2019年4月で総資産約2100億円、これは日本長者番付22位にあたる。そんな前澤だが、実は今年になって、ニュース以外の番組に一切出演していないという。何でも、周りに猛反対されているというのだが、はたしてその理由とは？

昨年末に台風の被害で復興中の館山市に、20億円のふるさと納税を寄付するほどの千葉愛が強い前澤。現在千葉県に家を建設中で、その豪邸は“千葉のサグラダ・ファミリア”と言われているという。しかし、本人のこだわりがあまりに強く、一向に家が建たないという。これは一体どういうことなのか？　その豪邸の一部をスタジオで紹介する。そして気になる完成の予定は？

「お年玉企画」「前澤ファンド」「スタッフ募集」など思いついたら何でもすぐにツイートする前澤。スタッフはそのたびに「またやっちゃったよ」と対応に追われるという。しかし逆もしかりで、納得できなかったら直前でもやめるという。その本心とは？　他にも、半端ない体力と集中力や普段の食生活など、あまり語られることのなかった前澤の私生活が明らかに。アウト軍団からはまさかの前澤へのアドバイスも飛び出す!?

さらに、前澤は何でも答えてくれるということでスタジオからは質問コーナーも。会社のスタッフたちはこのコーナーにはダメだししているがはたしてどのような展開に？　そして、前澤が最終的に目指していることとは？