3月19日の『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系、毎週木曜21:00～）は19時57分から2時間の拡大版。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて『世界フィギュアスケート選手権2020』大会が中止になったことに伴い、コロナウイルスについて緊急生放送。ゲストに紀平梨花と荒川静香を迎える。
幻となった『世界フィギュアスケート選手権2020』日本代表として出場予定だった紀平は、世界選手権中止の舞台裏、今大会やファンへの思いを語る予定。さらに、2006年「トリノオリンピック」の金メダリストで、フィギュア界のレジェンドと称される荒川は、コロナウイルスの感染拡大により重苦しい雰囲気が立ちこめる現在の情勢の中、「みんなで頑張ろう」という思いを込めて特別なエキシビション・パフォーマンスを披露する。
スタジオゲストには、今月5日に放送された「新型コロナウイルス緊急生放送SP」に続いて、知事経験者である橋下徹（元大阪府知事・弁護士）、東国原英夫（元宮崎県知事）が生出演。行政と危機管理に豊富な経験をもつ2人に加え、かつて厚労省官僚として新型インフルエンザ対策にあたった元国会議員の豊田真由子など専門家と共に、気になる東京五輪への影響や今後の景気など、MCの坂上忍と徹底生討論する。また番組では公式ホームページやツイッターで、新型コロナウイルスに関する疑問・質問などを視聴者から募集。スタジオで出演者にぶつけていく。
