眞島秀和、高田里穂、手島実優が、4月28日（火）24時スタートの『東京ラブストーリー』の追加キャストに決定。同ドラマは、フジテレビが運営する動画配信サービスFODと Amazon Prime Videoにて配信される。
『東京ラブストーリー』は、柴門ふみ原作の漫画で、1988年より「ビッグコミックスピリッツ」（小学館）にて連載。その後1991年にフジテレビでドラマ化され、“カンチ”こと永尾完治と赤名リカのせつないラブストーリーが当時社会現象となった不朽の名作ドラマだ。今回、主人公・カンチ役を伊藤健太郎、リカ役を石橋静河、三上健一役に清原翔、関口さとみ役に石井杏奈を迎え、29年ぶりに現代版となってよみがえる。
この度発表された追加キャストは、完治とリカが働く広告代理店の部長・和賀夏樹役に、大河ドラマ『麒麟がくる』や『おっさんずラブ』にも出演した眞島、三上と同じ医大に通うお嬢様で優等生の長崎尚子役に高田、さとみの同僚であり保育士の北川トキコ役に手島の出演が決定。また、ゲストには台湾の人気俳優フィガロ・ツェンや筒井真理子など個性豊かな俳優陣が華を添える。
＜あらすじ＞
広告代理店に勤める永尾完治（伊藤）は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。同僚の赤名リカ（石橋）が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一（清原）から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ（石井）も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡があり、一緒に飲むことになる。その帰り道、いきなり「カンチ、キスしよっか」とリカから言われドギマギする完治。「じゃあ代わりにランチごちそうして！」と積極的なリカ。しかし、リカは上司の和賀（眞島）と関係があると社内で噂されているからやめておいた方がいいと言われる。
