小澤征悦と塚地武雅が“夫婦”に!?ラブコメホームドラマ『パパがも一度恋をした』スタート

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小澤征悦が主演、塚地武雅ドランクドラゴン)が“ヒロイン”を務めるオトナの土ドラ『パパがも一度恋をした』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)の第1話が、2月1日に放送される。

「オトナの土ドラ」24作目にして初のコメディ作品となる本ドラマは「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された阿部潤による同名コミックが原作。妻が亡くなって以来、ショックで3年間引きこもり中の山下吾郎(小澤)の前に現れた不審な中年男が実は吾郎を心配するあまり、けなげにもおっさんの姿になって生まれ変わってきてくれた妻・多恵子(本上まなみ)の姿だったという奇想天外なストーリーが魅力のラブコメホームドラマ。塚地は“おっさん多恵子”役で、キャリア初のヒロインを演じる。

<第1話あらすじ>
ある日、吾郎とトモ(福本莉子)2人の前に、“多恵子”だと名乗る全裸のおっさんが現れる。ンな訳あるか! と認めない吾郎とトモだったが、吾郎の父・タロスケ(麿赤兒)が「多恵子さんが生き返ったんじゃ!」と騒ぎ出す始末に。

そんな中、多恵子の父・十郎(山田明郷)が吾郎の家にやってくる。この3年、ろくに働きもせず、家事もトモ任せの吾郎に堪忍袋の緒が切れたのだった。「あと一週間以内に再就職して見せろ。さもなければトモはうちで引き取る!」。元プロレスラーの十郎は強引にトモと吾郎を引き離してしまう! トモまで失うわけにはいかない、と従兄弟のトカレフ(塚本高史)を巻き込んで就職活動を始める吾郎だったが、そんな吾郎をおっさんが付け回していて……。

人は大切なものを失ったとき、どうやって立ち上がるのか。最愛の妻を失い、絶望したひとりの男が再び立ち上がるまでの世にも奇妙な“奇跡”の物語、開幕!

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