横山裕の尾行シーンに「街歩くだけで絵になるってなにごと?」の声『絶対零度』

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沢村一樹が主演を務める月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第4話が、1月27日に放送。インターネット上では、横山裕(関ジャニ∞)のあるシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、2018年7月クールの月9ドラマとして放送された人気作品の新シリーズで、あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍を描く刑事ドラマ。

上司であるミハン統括責任者の香坂朱里(水野美紀)の「忘れたい過去」を暴こうとする井沢範人(沢村)。そんな中、香坂は危険人物の捜査をするようミハンチームに指示を出した。今回のターゲットは、自殺を考えている人たちの相談に乗る“いのちの相談員”杉原佳代(木野花)。彼女は、スタンガンを購入したり、失踪に関する検索をしたり、怪しい行動をしていた。さらに、過去に商店街で起きた無差別殺傷事件の被害者家族でもあることも発覚。彼女の情報を得た井沢は「誰よりも被害者の痛みを知る被害者家族、そしてこれまで多くの命を救ってきた彼女が、いったい、誰の命を狙っているんだろうね?」とつぶやいた。

井沢は、山内徹(横山)と共に、彼女が働くNPO法人のスタッフとして潜入することに。そこで杉原と対峙するも、予想と違った明るい彼女を見た2人は虚をつかれる。一方、彼女が購入したシェアハウスには、小田切唯(本田翼)と吉岡拓海(森永悠希)がカップルを装って入居。杉原と懇意にしていた若い保育士・佐藤奈々(木竜麻生)が、彼女と揉めて部屋を出たことが判明する。ハッカー・加賀美聡介(柄本明)の手により、奈々の本当の名前は川久保恵美であり、杉原と同じく無差別殺傷事件に関わっているだけでなく、その犯人の妹であることが分かった。これで2人が、被害者家族(杉原)と加害者家族(奈々)の関係であることが明確になった。

そんな中、山内が奈々と婚約者・梶智明(山中崇)を尾行していると、何者かに危害を加えられてしまう。梶の存在を知っているという香坂は、普段見せない積極性をみせ、自ら「私が(梶のもとへ)いきます」と語る。香坂は、梶の取材という名目で、彼女も連れ出すという。その席に井沢、加賀美も同席することになった。ここで香坂は、奈々と仲たがいしている杉原を呼ぶ奇策に出るが……。

ネット上では、横山の尾行&潜入シーンに注目が集まり「街歩くだけで絵になるってなにごと?」「ダッシュは横山担へのサービスカット」「普段の笑顔でワハハって笑う横山さんも好きなんですがシリアスな顔も好き」などの声があった。

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