千鳥・大悟、清塚信也のピアノテクニックでモテモテ!?『テッパンいただきます!』

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1月28日に放送される博多華丸・大吉千鳥大悟ノブ)がMCの『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜22:00~)では、新企画「ちょっと背伸びさせていただきます」がスタートする。

この番組は、漫才、トーク、ロケ、どれを取っても一級品で、現在のお笑い界を引っ張るMCの2組が、ゲストのテッパン(=絶対に面白い)話を聞き出していくトークバラエティ。2組にとっては、全国ネットでゴールデン・プライム帯の初冠番組となる。

新企画「ちょっと背伸びさせていただきます」は、4人が普段あまり行かない“大人の店”を訪れ、テッパン知識を勉強しようというもの。今回4人がやってきたのは完全予約制のペルシャじゅうたん専門店。最高価格3000万円のじゅうたんをはじめ、数百万円の高級品が何重にも重ね置かれる店内で、品質の見極め方や奥深い歴史を学んでいく。そしてロケの最後には2枚のじゅうたんのどちらが高額かを当てるクイズに挑戦。不正解の人は店内の商品を自腹で購入する。しかし、クイズ出題中に大悟の発言をきっかけに、前代未聞のハプニングが発生。博多大吉は「あんな結末見たことある? 伝説になるんじゃない?」、大悟は「コントでやろうと思った」と語ったほど、これまで数多くのロケを経験してきた華大&千鳥も驚く結末とは?

また、今回のスタジオゲストは、クラシック界の異端児と呼ばれるピアニスト・清塚信也。清塚ならではのテッパンモテテクニックによって、ピアノ初心者の大悟の指先からすてきなメロディが。また、幼少期の壮絶なレッスン秘話や、その反動でハマるゲーム愛、志村けんとの交友など、異端児っぷりを示すさまざまなエピソードが明らかに。さらに、即興でイメージを曲にできる清塚が華大&千鳥をイメージした2組の登場曲を披露、しかし、その演奏にノブが大クレームをつける事態となる。

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