さまぁ~ず&博多華丸・大吉&千鳥、若手芸人からのガチンコ質問にNG無しで回答

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さまぁ~ず(三村マサカズ大竹一樹)が、1月14日に放送される博多華丸・大吉千鳥大悟ノブ)がMCの『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜22:00~※この日は22:20~)にゲスト出演する。

この番組は、漫才、トーク、ロケ、どれを取っても一級品で、現在のお笑い界を引っ張るMCの2組が、ゲストのテッパン(=絶対に面白い)話を聞き出していくトークバラエティ。2組にとっては、全国ネットでゴールデン・プライム帯の初冠番組となる。

2020年一発目となる今回は、番組初となる芸人ゲスト・さまぁ~ずが登場。ゲスト出演自体が珍しく、意外にも博多華丸・大吉や千鳥との共演も少ないさまぁ~ずを交え、私生活、コンビ仲、お金事情、大物芸能人との秘話など、赤裸々にしゃべりまくる。

「コンビ間ルールをはっきりさせよう!」というテーマでは、学生時代からの同級生で仲良しコンビの3組が、「飛行機で隣の席は?」「2人で飲みに行く?」「相方家族との旅行は?」など、さまざまなシチュエーションについて「アリ」か「ナシ」かを回答。「さまぁ~ずさんだけですよ!」とノブが驚いた移動中のルールを皮切りに、3組のネタ作りについての考えや、それぞれの相方との意外な関係性が明らかになる。さらに、ガサツなイメージを持たれがちな大悟が、ノブに直してほしいガサツな一面に一同爆笑!

続いて、宮下草薙3時のヒロインかまいたちの3組の若手芸人からのガチンコの質問に、スタジオの3組がNG無しで回答。「大悟が足の震えが止まらなかった漫才とは?」「大吉がスタッフに“ご無事で……”と送り出された収録とは?」など、ダウンタウン久米宏といった大御所との共演秘話が明らかに! また、現在は大人気のMC3組が、不遇の時代やテレビに出始めたころの失敗や苦労を語り合う。そして、仕事がなくなっても華丸が心配していない理由とは?

さらに、番組では、一般の人々に「6人の中で一番〇〇」というイメージを調査。“オシャレ”“変態”“紳士”“お金に厳しい”“浮気しそう”など、世間からのイメージに対して6人の反応は? 大竹家の驚きのお財布事情が明らかになるほか、大悟が「最高のセリフですね!」と絶賛した三村の本音とは?

収録後のインタビューでは、普段トーク番組にゲスト出演する機会が少ないさまぁ~ずの2人を始め、3組が共演を振り返って感想を語った。

<さまぁ~ず×博多華丸・大吉×千鳥 インタビュー>
――さまぁ~ずのお二人としても、ゲストとしてのトーク番組出演は珍しいと思いますが、収録はいかがでしたか?

三村:最初、迎えられるってのが照れくさかったですね。

大竹:なんか全員照れくさい顔してましたよね。でもやっぱり楽しいですね! 素晴らしいですね、この2組! 天下人、天下人!(一同笑い)。

三村:もう引き出す引き出す。

大竹:ほんと引き出すしね、やっさしい顔してね~。

ノブ:途中止まらんくなって、2人が(話を)回してる時ありましたよ!

三村:でもなんかこう、みんなで一体化していく感じがよかったね!

大竹:あと4時間はやれるね!(一同笑い)。

三村:見てる方がしんどいわ! やってる方はいいけど。

大竹:ホントはあと1時間です……。

大吉:「ホントは」は要らないですよ(笑)。

――番組としては初の芸人さんゲストでしたが、華大さん千鳥さんはいかがでしたか?

華丸:最初はなんか向き合う感じが……探り合い!

三村:対面はなんかちょっと変な感じ。

大竹:だから、なんつーか牢獄に入れられたみたいな感じになるね。

三村:被告人みたいなね……後輩に問い詰められてるみたいな。

華丸:ちょっと高めの老人ホームみたいな……(一同笑い)。

大吉:そんなことはないよ(笑)。でもホント普段お会いする機会がないので、前から気になっていた若手時代のこととかいろいろ伺えたので、僕はすごく勉強になりました。

ノブ:さまぁ~ずさんがゲストということでめちゃくちゃ緊張してたんですけど、優しい感じでほぐしてくれて……。結構いろんな質問があって、「それはもういいじゃん?」とかあるのかなと思ってたけど、全部しゃべってくださって。結構濃いことも言ってくださってたんで、これ編集大変だな~って思いました(笑)。

大悟:ホントに今日は、楽って言ったらおかしいですけど、話聞いて笑ってました。あとは、(三村を見ながら)僕も50超えたときにこれくらい日焼けしてる芸人になりたいとは思いましたよね(一同笑い)。

――色々な話題についてトークしましたが印象に残っていることはありますか?

大竹:そんな特に覚えてないんですけどね……(一同笑い) 。あっという間に終わった感じですね。飲み行って帰ってきた感じ!

三村:前半何しゃべったか覚えてない!(笑)。

大竹:それくらい楽しい時間でした。

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