有吉弘行、伝説の寿司やぶりしゃぶに「歴史が変わった」と舌鼓『正直さんぽ』で金沢を散策

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有吉弘行生野陽子アナウンサーがMCを務める旅バラエティ『有吉くんの正直さんぽin金沢 最強グルメ金運アップSP』(フジテレビ系)が、1月2日(木)の9時50分から放送される。今回のゲストは、ビビる大木浜口京子吉村崇平成ノブシコブシ)、草薙航基宮下草薙)、坂下千里子の5名。一行は、金沢の街を散策し、グルメや観光名所を紹介していく。

6回目となる新春SPの舞台は金沢。さっそく大木、浜口、吉村、草薙の4人と合流した有吉は、お寿司屋さん「小松弥助」を訪れる。店の佇まいに、大木が「いきなりクライマックスだよ!」と大興奮したかと思えば、有吉は、88歳で今なお現役の“伝説の寿司職人”が振る舞う職人技に対して「一番好きな食べ物がイカになった」と最大限の賛辞をおくる。

その後は、日本三名園の一つで、金沢を代表する観光スポットの兼六園で庭園を満喫し、ここから“食後のコーヒー探しの旅”がスタート。北陸鉄道石川線で野町から終点の鶴来まで移動。坂下と合流し、日本三大金運神社と言われるパワースポットへ。そこでおみくじを引いた一行に、奇跡が舞い降りる。

金運が上がった一行は、コスパ抜群のB級グルメを堪能。先ほどお寿司を食べたばかりだが、素朴ながらもパンチのきいたお母さんの味に、全員が「おいしい!」と感激。しかし、ここで大木にトラブルが発生してしまう。「いつも俺だけそうなんだ」と落ち込む大木の身に起きたトラブルとは。

さらに、有吉が「絶対行きたい!」と主張した「ふれあい昆虫館」に立ち寄ったり、吉村が「とても気になる」と心惹かれた「獅子ワールド館」を観光したりと、鶴来でも思う存分に“さんぽ”を楽しんだ一行。最後は、板前割烹料理の「よし村」で、ぶりしゃぶや加賀野菜などに舌鼓を打つ。「すごい! 分厚い! こんなでっかいの見たことない」「ぶりしゃぶの歴史が変わった」とメンバー全員が感嘆の声をあげる。

そして、兼六園から始まった“食後のコーヒー探しの旅”もクライマックス。果たして一行はコーヒーにありつけるのか。金沢や鶴来でも、好きなものを好きなだけ食べ、行きたいところに行く自由気ままな“さんぽ旅”は健在。有吉が「金沢、すごい街でした、ビックリしました」と締めくくった今回の新春SPも必見だ。

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