橋本環奈、伊藤健太郎らが絶景をリポート!『なるほど!ザ・ワールド』

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菅野美穂倉科カナ橋本環奈伊藤健太郎が、2020年1月1日(水)21時から放送される『なるほど!ザ・ワールド~新年あけまして!!奇跡の絶景スペシャル』(フジテレビ系)でリポーター務めることがわかった。

同番組は、日本人がなかなか足を踏み入れない“謎だらけの国”にレポーターたちが入国し、クイズ形式で紹介していくバラエティ。今回が6度目の『なるほど!ザ・ワールド』出演となる有吉弘行と、山崎夕貴アナウンサーがMCを務める。

菅野が向かったのは南米のブラジルとアルゼンチン。まずはブラジル南東部の街、リオ・デ・ジャネイロのシンボルともなっている1931年に建てられたキリスト像をヘリコプターに乗って上空から見下ろしながらの絶景を堪能する。その後、菅野が向かったのはユネスコ世界遺産にも登録されている、イグアス国立公園。ここで目指す絶景はこのイグアスの滝にかかる幻のサークルレインボーだという。このサークルレインボーはブロッケン現象とも呼ばれており、太陽などの光が背後から差し込むことによって起きる奇跡の瞬間をとらえたもので、めったに見ることができない事から、見た者を幸せにすると言われている。しかし、普通の虹は簡単にいくつも発見できるものの、サークルレインボーにはなかなか出会えない菅野。奇跡の瞬間を目指して菅野が奮闘。果たして夢のような瞬間を見ることはできるのか?

伊藤は、日本人しか入ることができないというミクロネシアに浮かぶ“謎の島”ジープ島へ。ジープ島は太平洋にぽつんと浮かぶ、1周3分ほどのサンゴ礁でできた小さな島。珊瑚礁に流れ着いた1個のヤシの実からできたと言われているこの島で伊藤が挑戦するのは自らの手で3つの絶景を撮影するというミッション。1つ目は、野生のイルカの群れを小型カメラで海中撮影。2つ目はドローンを使っての水平線の撮影。そして最後は遮るものが全くない孤島ジープ島で絶景の星空撮影。制限時間はわずか24時間。3つのミッション、すべてクリアなるか?

そして、倉科は、南米チリにある、標高2000mに位置し世界一乾燥していると言われている1000kmに渡る細長い砂漠、アタカマ砂漠。この南米の乾いた地で3つの絶景の激写に挑戦する。最近インスタグラムを始めたことで話題になっている倉科だが、投稿写真をみると、どうも撮影はあまり得意では無い様子。そこで今回は“映える(ばえる)”写真撮影に挑戦する。まず向かうのは中東の死海よりも塩分濃度が高いという塩の湖、セヤス湖。カメラと三脚を駆使して湖に浮いた自身の姿の自撮りに挑戦する。続いてフラミンゴが生息するというアタカマ塩湖でフラミンゴ同士が向かい合ってハート型を作る瞬間を自撮り。さらに草木が1本も生えておらず、岩と砂しかないという場所、“死の谷”で日没後のほんの数十分しか見ることができないと言われている赤く染まった幻想的な“マジックアワー”の瞬間を激写。果たして幻想的な景色で“映える”写真撮影を成功させることができるのか?

橋本は、「どうしてもオーロラが見たい」という自身の希望もあって国土の約70%が森林、約10%が湖や河川という大自然の宝庫フィンランドで見られる絶景に迫る。冬のフィンランドはすべてが凍り付く、まさに極寒。この北欧の国で橋本が狙うのは、まるで虹のように輝く“オーロラレインボー”。通常オーロラは緑色が定番だが、フィンランドでは、条件があえば(虹のような)オーロラを見ることができるのだという。ただ、肉眼で見る事は非常に難しいとのことで地元の人でもあまり見たことがない超貴重な自然現象だとか。そんなまさに奇跡の絶景を追って、橋本がスノーモービルで極寒の地を走り抜ける。他にもフィンランドならではの霧氷の撮影やトナカイのそりにも挑戦。氷の国で橋本が出会えたものとは?

さらに、今、最も当たると話題の占い師・水晶玉子が選んだ「運気が上がる絶景」をランキング形式で紹介する。2020年、最も運気が上がる絶景は一体どの場所のどんな絶景なのか!?

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