新木優子演じるユリカ、失恋の傷を癒すため温泉旅行へ…卓球バトル勃発!?『モトカレマニア』第5話

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新木優子高良健吾がW主演を務める木曜劇場『モトカレマニア』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第5話が、11月14日に放送される。

本ドラマは、現在「Kiss」(講談社)にて連載中の瀧波ユカリの同名コミックを原作に、元カレ・斉藤真(通称:マコチ/高良)を引きずるあまり、“モトカレマニア”になってしまったぶっ飛びOLの難波ユリカ(新木)の混乱と暴走と試行錯誤を描くラブコメディ。

<第5話あらすじ>
マコチ(高良)は、ユリカ(新木)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。失意のマコチを救ったのは山下(浜野謙太)だった。さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。

一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。

大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに……」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。

同じ頃、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが……。

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