Hey!Say!JUMP伊野尾慧が『紙兎ロペ』に初登場!「動いている姿を見るのが楽しみ」

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FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)が、11月2日(土)18時30分から3日(日)21時54分にかけて放送される。3日(日)8時ごろからは『めざましテレビ』を生放送。今回は特別に、総合司会の村上信五(関ジャニ∞)がスタジオに登場するほか、木曜パーソナリティーの伊野尾慧Hey!Say!JUMP)も出演する。

第3弾となる今回のテーマは「にほんのスポーツは強いっ!」。2020年に開催される東京オリンピックを控えスポーツへの興味・関心が高まりつつある現在、ビートたけしと村上が、スポーツをさまざまな角度から捉えた企画や、フジテレビのレギュラー番組の“特別版”を、生放送を中心にオンエアする。

11月3日の『めざましテレビ』では、『紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!?』も特別版を放送。伊野尾が猫のキャラクターになって初登場する。『紙兎ロペ』は、2012年11月から『めざましテレビ』で週1回の放送がスタートし、2013年1月からは月曜から金曜まで毎朝放送しているショートアニメ。下町を舞台に、紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」の2人の、なにもないようでいて、それなりに楽しい日常を描き、そのシュールでゆるい会話による独特の世界観が人気を呼んでいる。放送回数は1700回を超え、年間250本以上の新作エピソードを放送している人気コーナーだ。アニメのアフレコにも初挑戦した伊野尾は一体どんなコラボレーションを見せるのか?

また、身近な気になる疑問を伊野尾が調査する人気コーナー「イノ調(しら)」では、オリンピックを目指す次世代アスリートを徹底調査する。伊野尾は、最年少での東京オリンピック出場を期待されている高飛び込みの玉井陸斗選手を取材。トレーニングの様子を見学、体験し、実際に3mの高飛び込みにも挑戦した。ほかにも、親子二人三脚でオリンピック出場を目指すフィギュアスケート少女たちを「イノ調」する。さらに、『めざましテレビ』放送開始当初から続き、放送6000回超え、25年6か月続く看板企画「きょうのわんこ」では、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手のわんこを紹介するなど、『FNS27時間テレビ』ならではの特別企画が続々登場する。

<伊野尾慧 コメント>
――『紙兎ロペ』に初出演した感想は?

『めざましテレビ』に出演し始めて4年目になりますが、以前から『紙兎ロペ』に出演してみたいなと思っていたので、ようやく出演できてうれしいです。自分のキャラクターもとてもかわいく作って下さったので、動いている姿を見るのが楽しみです。

――今回の「イノ調」取材の感想は?

年齢的には自分の子供でもおかしくない世代の子たちが、オリンピックを夢に頑張っている姿はかっこよかったです。また、小中学生の次世代アスリートならではの、苦労や頑張りを知ることが出来たので、大人の僕らもたくさん刺激がもらえる取材でした。

<『紙兎ロペ』制作者 コメント>
――猫のキャラクターにした理由は?

猫好き、そして、猫耳の似合うアイドルとしてもファンの方たちに親しまれている印象がありました。伊野尾さんは、かっこいいクールな面とかわいい面の両方をもっていらっしゃる点で猫っぽいのではないかと思いました。

――今回のストーリーのポイントは?

『27時間テレビ』とのコラボということで、スポーツをテーマにしました。真面目に相撲に取り組もうとしながら、うっかり猫の習性が出てしまう伊野尾さんのキャラクターを楽しんでいただければと思います。そして、『めざましテレビ』らしく、笑いとともに、さわやかな朝を迎えていただければと考えています。

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