山口智子、志田未来ら法医学教室の面々がクランクアップ!『監察医 朝顔』

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上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)に出演中の志田未来中尾明慶田川隼嗣平岩紙板尾創路山口智子が、このほどクランクアップを迎えた。

本作は、原作・香川まさひと、作画・木村直巳による同名医療漫画を大きくアレンジしたヒューマンドラマ。上野演じる心優しい新米法医学者・万木朝顔と、時任三郎演じる朝顔の父でベテラン刑事の万木平が、タッグを組んで、さまざまな遺体の謎を解き明かし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくハートフルなストーリー。

法医学教室のアルバイトをしていた医学部生から、しっかり者の法医学者となった安岡光子を志田が、天真爛漫な検査技師・高橋涼介を中尾が、新たな法医学教室のアルバイトとしてかわいがられている熊田祥太を田川が、すっかり夫婦格差が板についた妻で法歯学者の藤堂絵美を平岩が、夫でベテラン法医学者の藤堂雅史を板尾が、そして唯一無二の個性的なキャラクターで、朝顔たちを見守り、支えてきた主任教授の夏目茶子を山口がそれぞれ演じてきた。誰か1人でも欠ければ“興雲大学法医学教室”とは呼べないほど全員が見事に役にはまり、抜群のチームワークで『監察医 朝顔』の世界を作り上げてきた。

そんな法医学教室の面々の最後の撮影は、土砂災害に見舞われた山梨県の現場へ、今からまさに車で向かおうとするシーン。最後のカットを撮り終え、「志田未来さん、中尾明慶さん、田川隼嗣さん、平岩紙さん、板尾創路さん、山口智子さん、オールアップです!」とスタッフから声が上がると、盛大な拍手とともに、演出の平野眞と上野から花束が贈られた。

志田は「お疲れ様でした。2話からの出演で、最初は緊張をしていたのですが、本当に楽しい現場でした。色々と学ばせていただきました。ありがとうございました!」と、中尾は「もう俺、こういう場だと長くしゃべっちゃうから、撮影も押しているので、あとは打ち上げで(笑)。ありがとうございました! お疲れ様でした!」と、田川は「6話から2か月、撮影に入らせていただいたのですが、本当にお世話になりました。色んな経験ができて、色んな方に出会えて、本当に楽しかったです。またこうやって、一緒に仕事ができるように全力で頑張ります。ありがとうございました!」と、平岩は「4か月、お世話になりました。こんなにステキなキャストやスタッフの皆さんのもとで、お芝居をさせていただいたことに感謝をしております。この作品の一員として呼んでいただいて本当にありがとうございました。撮影に通う日々はとても幸せでした。ありがとうございました!」と、板尾は「ありがとうございました。ほとんど皆さんと同じコメントです(笑)。お疲れ様でした!」と、山口は「茶子&山口は、この夏働いたので、これから旅に出ます。帰ってきて、次のチャンスで、また皆さんにお会いすることができたら嬉しいです。皆さん、お元気で。ありがとうございました!」と皆、感無量の表情で挨拶。その後、上野とともに記念撮影を行った。

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