達也と進東を助けにきたユミ

桜井日奈子が主演を務める連続ドラマ『ヤヌスの鏡』が、FODで配信中。第3話「誰っ!?誰なの!?」では、桜井演じる主人公のユミと、仁村紗和演じる涼子が激しいバトルを繰り広げた。

本作は、1985年に宮脇明子の同名コミックを杉浦幸主演で映像化した大ヒットドラマのリメイク作。気弱で心優しいヒロミが、蔵にあった鏡を見たことをきっかけに、自身の中に潜むもう一人の人格・ユミに変貌する姿が描かれる。桜井はヒロミとユミの2つの人格を巧みに演じ分け、第3話では豪快なアクションシーンにも挑戦。体当たりの演技でドラマを盛り上げている。

ヒロミとユミが同一人物だと疑っていた同級生の夏帆(塚本小百合)と芽衣(八角瑛子)をハメて退学に追い込んだユミ。しかし、このことが2人を可愛がっていた涼子の反感を買ってしまう。計画に加担した達也(塩野瑛久)は涼子らに拉致され、夜の街でユミの正体を探ろうとしていた生徒会長の進東(白洲迅)も巻き添えを食う形で捕まってしまう。

涼子たちに囲まれた上、椅子に縛られて身動きが取れない達也と進東。そんな2人の前に、ユミが姿を現す。涼子の取り巻きの男たちをあっという間に倒したユミは、涼子と一騎打ちに。激しいビンタの応酬からはじまり、蹴り合い、つかみ合いの激しいバトルを繰り広げる2人。警察の横やりが入り、勝負の決着はお預けとなったものの、両者引けを取らない戦いぶりを見せつけた。

格闘シーンでは、回し蹴りをギリギリで避けたり、打撃をいなしたりする桜井の体捌きはもちろん、涼子を演じた仁村の勢いのある“攻め”も迫力満点。ワンツーパンチにミドルキック2連発のコンビネーションを繰り出してユミをふっとばすシーンは必見だ。

現在放送中のドラマ『それぞれの断崖』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)で遠藤憲一の娘役を演じて知名度を上げている仁村は、本作でも十分な存在感を発揮。今後、涼子はユミとどう絡んでいくのか。再び2人が拳を交える場面はあるのか。物語の展開と共に注目したい。

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