高城れに、大野君と結婚したい?ももクロが『ちびまる子ちゃん』愛語る

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ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系、毎週日曜18:00〜)のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当し、同作品の30周年アンバサダーも務めているももいろクローバーZが28日、フジテレビ本社で行われたトークイベントに出席した。

現在フジテレビ本社で開催中のイベント「THE ODAIBA 2019」内の「チビマルコチャン食堂」(10:00~18:00)で行われた本イベント。司会をフジテレビアナウンサーの三宅正治永島優美が務め、途中、同食堂で出されている「丸ごと玉ねぎがのった永沢君カレーライス」(950円)、「まるちゃん大好きなハンバーグがのったロコモコ丼」(1000円)の食レポ対決が行われ、高城れにと永島アナによる対決で会場が盛り上がった。

百田夏菜子は、今回のアンバサダー就任について「アンバサダーほど得意な仕事はないです。盛り上げるっていう役。まるちゃんの30周年をアンバサる人ですよね。決まった時は本当に嬉しくて」と満面の笑み。また、本作の舞台が静岡ということもあり、「わたしは静岡出身なので特に嬉しかった。心の底でずっとやりたいと思っていたので、決まった時は心の底から声が出ちゃって、車の中で話を聞いたんですけど、うわーってなっちゃった」と話してにっこり。

玉井詩織も主題歌を担当していることに触れ、「わたしたちより大先輩。生まれた時からまるちゃんを見て育ったし、今でも日曜になったら見るっていう。その時にわたしたちの歌が流れるのは不思議な気持ち」とこちらも『ちびまる子ちゃん』に関われるのが光栄と話す。同主題歌は本日よりももクロの19作目のシングルとして発売される。

オープニング映像では4人がアニメになって登場するが、佐々木彩夏はこれが特に嬉しかったようで、「アニメになった自分たちを見て、可愛いと思った。いろんな『ちびまる子ちゃん』のキャラクターと私たちが触れ合っているのを見て本当に嬉しかった」とコメント。高城も「アンバサダーとして、いろんなことをやってみたい。このカフェでコラボしたメニューとかもやってみたい。今回だけじゃなくて、主題歌も続けてやっていけるならいいなって」と充実の表情で語る。

また、『ちびまる子ちゃん』には深い思いれがあるという高城は「結婚するなら大野(けんいち)君。自分に似ているのは山根(強)君。すぐお腹痛くなるところが似てるなって。でも、もし生まれ変わって自分がなるなら藤木(茂)君がいい」とこだわりを明かしていた。

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