三浦春馬、芳根京子からピンチを救われ…逃亡犯と検事がタッグ!?『TWO WEEKS』第6話

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三浦春馬が主演するドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第6話が8月20日に放送。検事の月島楓(芳根京子)からピンチを救われた結城大地(三浦春馬)だったが、刑事の有馬海忠(三浦貴大)と再び接触してしまう。果たして、結城は逃げ切ることができるのか!?

同作は殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。三浦春馬、芳根、三浦貴大のほかに、新人刑事・乾大輝役の鈴木仁、結城の元恋人・青柳すみれ役の比嘉愛未、国会議員・久我早穂子役の黒木瞳、悪徳実業家・柴崎要役の高嶋政伸が出演している。

<第6話あらすじ>
結城(三浦春馬)の身柄を拘束し、はな(稲垣)の名前をチラつかせてデジカメを脅し取ろうとする柴崎(高嶋)。結城は隙を見て逃げ出すが、背後にはナイフを手にした灰谷(磯村勇斗)が――! 再び窮地に陥った結城を助けたのは、駆けつけた楓(芳根)だった。

楓は、自らが8年前に結城が殺害したとされる被害者の娘だと明かし、検事の自分を信用してほしいと訴える。しかし、楓が柴崎への復讐をもくろんでいることを知った結城は、自分がその計画に利用されることを懸念し、楓を信用しない。一方、楓が結城と接触したことを知り、デジカメが検察に渡ることを恐れた柴崎は、ある人物に電話を。楓もまた、柴崎の行動から、警察や検察に内通者がいるのではないかとにらむ。

翌日、結城が病院にいるすみれ(比嘉)の元に現れる。楓から、8年前の結城の決断が、恋人の自分を守るためだったことを聞かされていたすみれは、不器用な生き方しかできない結城を責めるが、一方で、その優しさをもう一度信じると決め、デジカメを手に入れるために協力してほしいという結城の頼みを聞き入れる。しかしそこへ、はなの様子を心配した有馬(三浦貴大)がやって来て……。

目の前に結城がいることに気付いた有馬と、すみれの婚約者が自分を追う刑事だと知った結城――、そのとき、すみれは……!?

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