ダチョウ倶楽部・上島竜兵、風間俊介から取り調べを受ける泥棒役で出演!『監察医 朝顔』第6話

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上野樹里が主演を務める月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第6話が、8月16日に放送。ダチョウ倶楽部上島竜兵が泥棒役でゲスト出演する。

本作は、原作・香川まさひと、作画・木村直巳による同名医療漫画を大きくアレンジしたヒューマンドラマ。上野演じる心優しい新米法医学者・朝顔と、時任三郎演じる朝顔の父でベテラン刑事の平が、タッグを組み、様々な遺体の謎を解き明かしていく。ほかに風間俊介志田未来中尾明慶森本慎太郎SixTONES/ジャニーズJr.)、戸次重幸平岩紙板尾創路山口智子らが出演する。

8月12日に放送した第5話のラストでは、5年の月日が経過。朝顔と刑事の桑原真也(風間)は結婚し、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と、朝顔、平、桑原が万木家で暮らしている様が描かれ、大きな反響を呼んだ。5年が経ち、右も左も分からない新米刑事だった桑原は、すっかり一人前になり、同僚からは“落としのクワ”と呼ばれるほど、こと取り調べに関しては右に出る者はいないほどに成長する。そして、ある日、窃盗の疑いで逮捕されながらも、かたくなに認めようとせず、野毛山署の刑事たちもお手上げ状態の今野(上島)の取り調べに桑原があたることに。今野には妻と子供がおり、同じ父親になった桑原は、今野に寄り添うように取り調べを始めるが……。

<第6話あらすじ>
朝顔(上野)は、夫の桑原(風間)、4歳になる娘のつぐみ(加藤)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみをかわいがっていた。

この5年の間に、茶子(山口)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。

絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。

多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい……。

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