ジャニーズWEST、テーマ曲でバレーボールW杯日本代表にエール!楽曲パワーで会場をひとつに

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ジャニーズWESTが、8月13日に都内で行われた『FIVBワールドカップバレーボール2019』(9月14日開幕)の1か月前イベントに出席。彼らのほかに、バレーボール男子代表の中垣内祐一監督、柳田将洋選手、石川祐希選手、西田有志選手、福澤達哉選手、女子代表の中田久美監督、岩坂名奈選手、古賀紗理那選手、黒後愛選手、石井優希選手、元日本代表で本大会の解説者の川合俊一大林素子、フジテレビアナウンサーの宮司愛海が登壇した。

ジャニーズWESTの重岡大毅は「皆さんのお手伝いに少しでもなれるよう頑張ります」と意気込みを述べ、テーマ曲「Big Shot!!」についても「楽曲のパワーがあると思います。パフォーマンスの時、会場が一つになっていれば」と期待を込める。また、選手たちにも、「4年に一回の大きな大会。皆さんの頑張る姿に期待したいです」とエールを送った。

濱田崇裕も「バレーに詳しくなかったんですけど、前回の親善試合を見て感動しました。チームワークが一番重要なのはバレーだと思いました。僕らのできる限りの力でみなさんを応援したいです」と続き、小瀧望も「オリンピック目前の大会。緊張感も伝わってきます。全力で応援できれば」と熱く述べた。

女子の中田監督は「大きな怪我もなく、順調です。一生懸命練習に励んでいます。ワールドカップのイベントも今日で終わるので、明日からは練習でどんどん追い込んでいきたい」とコメント。キャプテンの岩坂も「一人ひとりが高い意識をもって毎日の練習に取り組んでいます。個人としても昨年よりもパワーアップしたところをコートの中で見せたい」とニッコリ。

古賀は「初戦は会場の雰囲気とかにまだ慣れていなくてかたくなったりするので初戦を勝ちたい。初戦を勝つことで流れができると思います」と初戦の重要さを熱弁。男子の中垣内監督も「相手は強いところばかり。どことやっても負ける可能性もあり勝つ可能性もある。面白い一戦を見せられると思います」と話した。

男子キャプテンの柳田も「チームの質は上がっていると思いますし、親善試合でも掴めたことが多い。頑張りたい」と大会に向けて抱負を述べる。石川も「最高の出来。パフォーマンスの力は高いですし、もっと高められると思います。努力して高めていきたい。イタリアでプレーしていたので、初戦がイタリアというのもモチベーションが上がります。また、西田選手の若さやそのプレーも刺激なっています。ワールドカップは西田選手と一緒に頑張っていきたい」と19歳の新鋭にもエールを送っていた。

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