ポカリCM美女・茅島みずき、反抗期の女子高生役で『スカッとジャパン』出演「夢のようで、びっくり」

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「ポカリスエット」のCMで話題を集めている15歳の若手女優・茅島みずきが、8月12日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ、毎週月曜20:00~)内のショートドラマに出演。反抗期の女子高生役を熱演する。

内村光良ウッチャンナンチャン)がMCを務める『痛快TV スカッとジャパン』は、日頃のストレスも“スカッと”吹き飛ばす、爆笑バラエティ。同日はゲストとして、澤穂希ナオト・インティライミ宇梶剛士指原莉乃陣内智則も出演する。

2017年、事務所が開催したオーディションで3224名の中から見事グランプリを獲得し、2019年に170cmという抜群のスタイルを武器に「東京ガールズコレクション」でモデルとしてもデビューした茅島。これまで宮沢りえ綾瀬はるか川口春奈中条あやみなど名だたる女優が出演しその後ブレークを果たしていることで“ブレーク女優の登竜門”とも言われている「ポカリスエット」のCMに抜てきされ、今、注目を集めている。

そんな茅島が登場するのは、番組の中でも「感動する!」「胸を打たれた」「涙が止まらない」と視聴者からの人気も高い「ファミリースカッと」。そこで、母とおじいちゃんと暮らす女子高校生・みなみ役を演じる。

幼い頃から、出掛ける時にはいつもお小遣いをくれていたおじいちゃん。昔は仲良くしていたが、みなみが高校生になった今でも子供の頃と同じように接し、お小遣いを渡そうとするおじいちゃんに対していら立ちを隠せない。夜も遊び歩く日々が続き、家族と過ごす時間もあまりとらなくなったみなみだったが、ある事をきっかけにおじいちゃんの優しさに気付き……。

茅島は『痛快TV スカッとジャパン』について「小学校低学年の時から、家族揃って毎週観ている大好きな番組です」と明かし、出演が決まった時のことを「夢のようで、びっくりしてお母さんにすぐ連絡しました(笑)」と喜んだそう。

反抗期の娘という役柄に関しては「共感できる部分や、自分に似ているところもあって役に入りやすかった」と言い、撮影では「毎日台本と向き合って最後の最後まで悩みましたが、共演者の皆さんや監督・スタッフの皆さんのお陰で何とかやりきることができました」と、この撮影を通してさらに成長した様子。

自身も中学1年生の時が1番反抗期だったそうで、「今でも反抗しちゃうことは多々あります。両親のことは大好きなのですが、つい……」と苦笑い。今後どんな役を演じてみたいかとの問いには「自分とはかけ離れた役に挑戦してみたいです。作品でいうと、今しか出来ない学園モノから重たいテーマの作品など、幅広い作品に出て、勉強していきたい」と意気込む。

さらに、「悩んだところもあったのですが監督さんとも相談しながら一生懸命撮影しました。私と同世代の方には共感出来る部分も多いと思いますし、作品全体としては心温まるお話となっています! 是非見てください!」とコメントを寄せている。

同日の放送では、澤らゲストのスカッとする瞬間や幼少期の画像を公開。宇梶はショートドラマにも登場する。また、笹野高史磯野貴理子が登場する「お店で起きたトラブルを見事に解決!」も放送。驚くような迷惑行為をする人たちをビシッと成敗する。

さらに「ドケチな迷惑客が大反省スカッと」には、濱田マリ蛭子能収が登場。ケチすぎる迷惑客たちを、機転の利いた方法で反省させる。事件を解決する救世主がナイスなタイミングで現れた「まさかの救世主スカッと」も、LiLiCo松本伊代を迎える。

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