アキレス腱を断裂したバービーの豪快すぎる行動とは?村上佳菜子が「やめて!」と爆笑

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ギプス姿で登場したバービーを村上佳菜子も心配
ギプス姿で登場したバービーを村上佳菜子も心配

お笑い芸人・バービーフォーリンラブ)と元フィギュアスケート選手・村上佳菜子の出演するバラエティ『バービー&村上佳菜子の編集長私、イイ女になりたいの。』が、フジテレビの運営する動画配信サービス「FOD」で配信中。#12では、2人が情報誌「OZmagazine」への写真掲載を目指し、同誌の編集長と共に、銀座の人気店を巡った。

今回は、バービーが別番組でアキレス腱断裂の大ケガをして以来、初めての収録。左足にギプスという痛々しい姿で登場したバービーに、村上も「バービーさん、大丈夫なの?」と声をかける。バービーは、「大丈夫だよ!」と大声を張り上げつつも、「“大丈夫だよ”って言えば言うほど、同情を買うってことを知った」と説明。村上も「強がっているようにしか見えないの」とバービーを気遣っていた。

しかし、周囲の心配を振り切るかのように、「叩いても痛くないから!」とギプスをバシバシと叩くバービー。その豪快な行動に、村上も爆笑しながら、「やめて! やめて!」と叫んでいた。

そんな2人の前に現れたのは、日常を充実させたい女性に人気の情報誌「OZmagazine」の井上大烈編集長。この日は、大人の街・銀座で、編集長のおすすめの店を巡りながら、“OZガール”っぽい写真を撮って「OZmagazine」への掲載を狙うことに。2人の撮影を担当するのは、バービーの後輩でもあるバッドナイス常田。カメラ撮影の経験は無いものの、常田は、「お2人の魅力を知っているからこそ、自分が一番引き出せる」と豪語する。

こうして、一行が向かったのは、高級なサンドイッチが食べられる「銀座サンド」や、創業100年を超える画材屋の「月光荘」など、知る人ぞ知る銀座の名店ばかり。「OZmagazine」では毎年、銀座の特集を行っており、高級店だけではなく、路地裏にある小さな良い店などもピックアップして、紹介しているのだという。

それぞれの店で“OZガール”になりきり、様々な写真を撮ってきたバービーと村上は、最後に、「月のはなれ」というカフェバーの前に到着。雑誌に何度も取り上げられているOZガール御用達の人気店だそうで、バービーと村上も、「おしゃれなんだ」と期待に胸を膨らませる。しかし、店はビルの5階にあり、エレベーターがないため、階段で登らなければならないことが判明。

「編集長、やってくれてんな!」と、この店に案内してくれた井上編集長に詰め寄るバービー。そして、「一回踏み外したら、絶対転がり落ちてくる高さじゃん!」と階段の高さを愚痴りながらも、足を引きずりながら5階まで登りきっていた。

番組の最後でバービーと村上は、この店の名物でもあるオクラを使ったシチュー「チキンガンボ」を食べながら、常田に写真を撮らせまくって井上編集長に猛アピール。けっきょく雑誌掲載には至らなかったものの、「ちゃんとOZの部分持ってたんだね」「だいぶレベル上がったと思います」と満足気な2人だった。

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