阿部寛主演のドラマ『結婚できない男』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の続編が10月からスタートするが、正式タイトルが『まだ結婚できない男』に決定。さらに、新キャストとして吉田羊深川麻衣稲森いずみ平祐奈が出演する。

2006年7月から9月にかけて放送された『結婚できない男』は、独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない40歳の独身・桑野信介(阿部)が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を考えるまでの日常をリアルに描いたラブコメディ。“未婚”に対する斬新な捉え方を提示し、数多くのメディアで特集が組まれるなど、大きな話題になり、「結婚できない男」というワードは社会現象を巻き起こした。

吉田は、桑野に振り回され、いつもぶつかり合いながらも関係を深めていく弁護士・吉山まどかを演じる。乃木坂46の元メンバーの深川は、桑野の部屋の隣に引っ越してくる謎の女性・戸波早紀役。稲森は、カフェの店長・岡野有希江役で、阿部とは21年ぶりの共演となる。そして平は、桑野の姪・中川ゆみを演じる。

さらに、前作にも出演していたメンバーも。桑野の設計事務所のアシスタントで、現在は桑野と共同経営者となっている建築士・村上英治役に塚本高史、桑野の母・桑野育代役に草笛光子、桑野の妹・中川圭子役に三浦理恵子、圭子の夫で桑野の良き理解者でもある中川良雄役に尾美としのりが続投。さらに、桑野といつもケンカになる大工の棟梁役に不破万作と、13年前から変わらないおなじみのメンバーが揃った。

7月中旬から撮影もスタートしており、意外にも阿部と初共演となる吉田は「シリアスからコメディまで幅広く、どの役にも説得力がある。加えて、嫌な役をやっても憎まれないのは阿部さんの人間力なのだろうなと思います。キャラクターの人物造形や俳優としての在り方には共感することばかりで、今回間近で阿部さんの役作りを拝見できること、阿部さんと一緒にアイデアを出し合ってシーンを膨らますことが、とても楽しみです。桑野さんとの丁々発止のやり取りは、今作でも毎話の見どころになるかと思いますので、頭を柔らかくして頑張ります」と阿部の印象と意気込みを語った。

また、前作の放送当時は高校生だったという深川は「前作の大ファンだったので、その13年後のお話が描かれる今回の作品に、まさか自分も参加させていただけるなんて。出演が決まった時は、本当にうれしかったです。たくさんのファンの方に愛されている作品なので、今回新しいキャストとして参加させていただくことにプレッシャーもありますが、何より楽しみながら戸波早紀という女性を演じていきたいと思います!」と当時の作品への思いと意気込みを語った。

そして、阿部とは21年ぶりの共演となる稲森は「阿部さんのセリフの言い回しが絶妙で、今回も桑野さんの表情が面白すぎて……、鼻がちょっと膨らんだり、目が大きくなったり、ちょっとした表現が絶妙で、本気で笑ってしまいそうになりました。有希江は前作にもいなかった雰囲気のキャラクターになるかと思いますので、桑野さんとどうなるのかも楽しみにしていただければ」と共演の感想を語った。

果たして、まどか、早紀、有希江の3人の女性と出会った桑野は決定したタイトルの通り“まだ結婚できない男”のままなのか? 桑野と女性たちがどうかかわっていくのか、それぞれの展開からも目が離せない。

中村倫也が主演を務める『珈琲いかがでしょう』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第6話が、5月10日に放送された。インターネット上では、青山(中村)の人生を変えたたこ(光石研)の言葉に感動する人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

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