反町隆史、バス釣り企画で別荘初公開&家族への本音ポロリ「ちょっとさみしいかな」

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俳優の反町隆史が、8月4日(日)放送の『アオハルTV』(フジテレビ系、毎週日曜21:00~)に出演することがわかった。今回、反町は番組MCのヒロミと共に、琵琶湖で趣味のバス釣りに挑戦する。

同番組は、いくつになっても何かに夢中になっている“アオハルさん”を発掘して背中を押す、青春応援バラエティ。ヒロミをはじめ、ビビる大木DAIGOSexy Zone菊池風磨佐藤勝利らレギュラー陣が番組を盛り上げる。また、ゲストとして、YOUがスタジオに登場。

今回は推計100万匹以上のブラックバスが生息する世界有数のスポット・琵琶湖を舞台に、反町とヒロミがバス釣り企画に挑む。「なぜ出てくれるのかわからない。番宣ではありません。この方です!」とヒロミに紹介された反町は、アメリカから取り寄せたマイボートで登場。実は大のバス釣り好きだという反町は、琵琶湖に別荘を購入し、仕事の合間をぬってバス釣りを楽しんでいるのだという。また、腕前も相当なもので、釣ったバスの重量を競う大会で入賞するほどなのだとか。

事前に番組スタッフと計4回、トータル7時間の綿密な打ち合わせを行った反町はやる気十分。ロケの3日前から現地入りした上に、ボート4艇を用意し、釣り仲間や地元の人々の協力のもと、“チーム反町”を結成するなど、万全の体制でスタンバイ。同じくバス釣り好きで、最高記録は49cmだというヒロミを迎え入れる。

今回の企画は2泊3日で、反町の指導を受けたヒロミがバス釣りの自己記録更新を目指す。ヒロミは「記録を塗り替えたい」と意気込むものの、あまりに大掛かりな体制に、「釣れなくても釣りは釣りだから……」と思わず保険をかけた発言も飛び出してしまう。

ロケ初日を迎え、ボートでポイントに移動する2人。ヒロミに様々なアドバイスをするなど、反町の指導にも熱が入る。番組スタッフがヒロミに調子を聞こうとすると、反町に「いま真剣だから質問なしだよ!」とピシャリ。スタッフは集中する2人を邪魔しないように、別のボートで離れて見守ることに。果たして、ヒロミは反町の指導のもと、自己記録を更新することはできるのか。

また、今回は反町の別荘にテレビカメラが初潜入。ガレージのボート用のスロープなど、釣りのためにカスタマイズされた別荘には、ヒロミも「いや驚いた! こんなのあるんだね」と興味を示す。さらに家の中には、大量の釣り竿やルアー、反町の最高記録である69cm・重さ6kg超のブラックバスの剥製などが飾られていた。

小学5年生でバス釣りにハマったという反町は、31cmのバスを釣った日付も覚えていて、30年以上前の当時のルアーも大切に保管しているという。「水の中を想像することにロマンを感じる」と、その魅力を語る反町に、ヒロミも「魚がどう思っているかはわからないからね」と共感。同じ趣味を持つ2人は意気投合し、夜は湖畔でバーベキューを行いながら、本音トークを繰り広げる。

ヒロミが家族のことを尋ねると、「仲良くやってますよ」と反町。現在、女の子2人の父親だが、年ごろゆえに思うこともあるようで「ちょっとさみしいかな」と本音をこぼす場面も。また、俳優としての苦悩も語りだし、焚き火の前で普段見せない素顔をさらけ出していく。

番組ではこの他、土屋アンナによるチャレンジ企画も実施。熊本県の湯島を訪れた土屋は、1か月で最高150万円を売り上げるという海女さんに同行し、素潜りでウニ漁に挑戦する。

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