黒幕は瀧本美織演じる美郷!?溝端淳平にも命の危険が…『仮面同窓会』最終話

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溝端淳平が主演を務めるオトナの土ドラ『仮面同窓会』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~※この日は24:00~)の最終話(第8話)が、7月20日に放送される。

本作は2016年より始まった「オトナの土ドラ」の記念すべき20作目の作品。高校時代の親友4人(溝端、佐野岳木村了廣瀬智紀)が体罰教師の樫村(渡辺裕之)への仕返しとして催した「仮面同窓会」が、思わぬ展開から殺人事件に発展。互いが疑心暗鬼に陥る中、隠された秘密が次々に明らかになり、新たな殺人事件が起きるというクライムストーリー。

先週の第7話では、高校時代、希一(佐野)と和康(木村)が真理(吉田志織)に乱暴を働いていたことが明らかに。「若気の至りだ」と開き直る希一を八真人(廣瀬)は灰皿で殴って殺してしまう。そこへ現れた美郷(瀧本美織)のストーカーに殴られた洋輔(溝端)は、病院で目を覚ます。付き添ってくれていた美郷の車で自宅に帰ろうとするが、美郷から電気ショックを受け気を失ってしまい……。

<最終話あらすじ>
気を失った洋輔(溝端)が、ぼんやりとした視界のなか目を覚ますと、廃ビルの一角で車椅子に座らされ、手足をガムテープで縛られていることに気付く。その車椅子をゆっくり押すのは美郷(瀧本)。状況が飲み込めない洋輔を前に、美郷は真実を語り出す。さらに別のフロアからは、八真人(廣瀬)の悲鳴が聞こえ……。

これまでの事件の真相は一体何なのか? ついに明らかになる過去の本当の秘密。そのすべてを洋輔は受け止めきれるのか?

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